この差って何ですか?

コレをやると、こんなに差がつきました

番組で紹介したプロ技

を振り返っていきます。

 

 

 

べちゃっとした揚げ物を

サクサクに復活させるプロ技

 

自宅で過ごす時間が長い今、

料理のテイクアウトや

お弁当購入が多い。

 

しかし、調理から時間が経って

揚げ物がベチャっとして

フニャフニャになる事がある。

 

そんな時、この番組で紹介した

プロ技が役に立つという。

 

池の平ホテル 総料理長

大山喬行さんによると、

 

①ベチャッっとした揚げ物を

クシャクシャにしたあと

アルミホイルの上に乗せる。

 

 

 

 

②霧吹きでまんべんなく水をかける。

 

 

③トースターで焼いていく。

 

1分後、表面が焦げる前に

取り出すとサックサクに

復活するという。

 

それは、水をかけると

揚げ物の衣に水分が染み込む。

 

そして熱を加え、染み込んだ

水分を蒸発させると、衣の中に

細かい空洞ができる。

 

その空洞が、サクサクした

食感を作り出してくれるという。

 

アルミホイルをクシャクシャ

にした理由は、熱を加える事で

揚げ物から出て来る余計な油を

アルミホイルの窪みに溜めて、

再び揚げ物に付かないようにする為。

 

 

   

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絨毯やマットのしみを

キレイに取るプロ技

 

おそうじ本舗 尾﨑真さんによると、

 

①醤油のしみには水をかけて

絨毯によく馴染ませる。

 

②その上に掃除機が氷を

吸い込んで壊れないように

乾いたタオルを厚めにのせる。

 

それから掃除機で数回

吸い取る。

 

 

汚れが付いた時に、それを

雑巾とかで叩いちゃう人がいるが、

叩くと絨毯の下に汚れが沈むので

とれなくなってしまうという。

 

絨毯は洋服とは違い、生地が厚く、

下に水を通さないで叩いても

しみを取る事が出来ない。

 

そこで水をかけることによって、

汚れをまず薄めて、浮き上がらせて

吸い込みやすい状態にする。

 

そのうえで、乾いた雑巾をのせて

掃除機で吸い上げることによって、

吸い込みやすくなった汚れと水が

一緒に雑巾に移っていく。

 

だいたい30分以内についた汚れは、

この方法でほぼとれるようです。

 

ソースや赤ワインでも可能!

 

 

 

窓のサッシのゴムの

ガンコなカビ汚れを

鮮やかにとるプロ技

 

用意するのは、

片栗粉と台所用漂白剤。

 

擦ってもとれないので、

この番組で紹介した

プロ技でキレイに!

 

 

片栗粉と台所用漂白剤を混ぜる。

 

それをカビ汚れの

上から塗り、約5分待つ。

 

そのあと、雑巾で拭くと

キレイになる。

 

 

   

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このプロ技 おそうじ本舗

尾﨑さんによると、

片栗粉を約20gと

台所用漂白剤を20㏄加えるだけ。

 

とろみが出るまで混ぜ、

カビ汚れに塗り、5分待って

拭くとキレイになる。

 

 

漂白剤を普通に付けるだけだと、

すぐに流れてカビの奥の根まで

効果を行きわたらせることが

できない。

 

ペースト状にすることで

カビ汚れの上に漂白剤が

長くとどまり、キレイに

落とせるという。

 

バスルームや他の場所でも

使えるのでお試しください。

 

 

 

 

   

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