今回は、9月13日放送の
関ジャム 完全燃SHOW
あいみょんが選ぶ
人生のBEST5曲
を振り返ってみたいと思います。
2016年11月にメジャーデビューし、
2018年8月に発売した5thシングルの
マリーゴールドが大ヒット。
その年のNHK紅白歌合戦に
初出場を果たす。
現在25歳の彼女の、
人生の5曲とは?
1995年 兵庫県生まれで、
2009年にギター&作曲を開始する。
2013年に友人がYoutubeで配信した
映像をきっかけに現在の事務所より
スカウトされていた。
ソウル・フラワー・ユニオン
/ 満月の夕
小学生時代に父が歌っていた思い出の曲。
この曲は、お父さんが作った曲だと
思っていたというあいみょんさんは、
ちょっと成長してからお父さんの
部屋を探ってたら
ソウル・フラワー・ユニオンの
CDが出てきたのだそうだ。
1995年の阪神・淡路大震災がきっかけで
誕生した曲で、被災した全ての人々への
想いが込められているという。
あいみょんさんは当時、
震災の曲とは知らなかったが、
大きくなるにつれて歌詞を見て
理解したそうだ。
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小さい頃はわからず、
ただワンちゃん出て来る感じだったが、
あの頃は人だけでなく、往くあてのない
柴とか動物たちも沢山いたっていう
状況が浮かんだのだそうです。
その後に、東日本大震災が発生して、
テレビやニュースで一杯みて、
こういう事だったのだと改めて思った。
毎年1月17日になると、
この歌を歌わないといけない
という使命感にかられる。
浜田雅功と槇原敬之
/ チキンライス
小学生時代 家族との思い出が蘇る曲。
2004年の今日で、ダウンタウンの
松本人志さんが貧しかった幼少期の
体験を基に作詞したバラード曲。
槇原敬之さんやX JAPANのToshlさん
などにもカバーされている。
6人兄弟だったあいみょんさん。
大変だったと思うけど、
色んな所に連れて行って貰ったり、
ビデオも回してくれたりした親。
その帰り道の車内で流れていていて、
父親から「この歌詞の意味は
大人になったら分かる」と、言われ
その時も良い曲だと思った
あいみょんさんだったが、父親の
言う通り、理解して平成の神曲
だと思っているそうです。
スピッツ
/ 春の歌
どハマりするきかけをくれた
神と崇めるバンドの名曲。
彼女がアーティスト人生を語る上で
外せない存在だというスピッツ。
その出会いは、父からの
プレゼントにある。
小4の時にこの曲がリリースされて、
心地良くて歌声も好きやな
っていうのがあった。
私、こういう男の人好きかもとか、
かしがどうこうではなく、音楽的に
凄い好きだなと思い始めた頃が
スピッツとの出会いだとか。
そこから掘り下げていくが、
小学生の頃はお金がない。
そんなあいみょんさんに父親は、
CDを作っていた。
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ORANGE RANGEさんは、
彼女が初めて買ったCDだという。
思春期だったので、コミュニケーションを
なかなか取れなかったけど、それでいうと
音楽が父とのコミュニケーションに
なっていたのかもと思うのであった。
草野マサムネさんが描く歌詞は、
あいみょんさんにとって半分、
夢の中に近い歌詞。
夢の中はつじつまが合わなくて、
急に知らない人が現れたりする
感じに近く、繰り返し
聴きたくなって想像したい!
同じ夢をもう1回みたい。
あとの2曲は
次の機会に!
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