今回は2026年1月27日放送の
ザ!世界仰天ニュース
人生を変える
受験戦争の闇
を振り返ってみたいと思います。
韓国・ソウルの名門女子高校で
ある事件が起きた。
2018年6月28日、この高校では
1学期期末テストが行われた。
韓国の学校は3月から新年度が始まり、
1学期・2学期のみの2学期制。
それぞれの学期で、中間テストと
期末テストが行われる。
この高校に在籍する理系クラス2年生の
生徒の成績は1位に限りなく近い秀才。
定期テストの成績は内申点となり、
大学受験に大きく影響する。
秀才の生徒は理系クラス 学年2位。
成績優秀者が集まるこの高校で、
秀才の生徒が目指していたのは
国立ソウル大学医学部。
そのソウル大学医学部への推薦が
受けられるのは1つの高校につき、
1人のみで、そのためには学年1位に
なる必要があった。
※裁判資料や当時の報道
関係者の取材を基に再現
理系クラス 学年1位も
ソウル大学医学部を目指す生徒。
文系クラス 学年1位は、
理系クラス 学年1位の生徒の
双子の姉。
誰もが羨む双子姉妹。
だが、こんな話をする生徒も!
塾だとそんなに成績がいいって
聞かないんだよね。
塾では上位には入ってないと思う。
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秀才の生徒が勝てないのは、
内申点に関わる学校内のテストだけ。
全国模試の結果では双子姉妹は、
成績上位ではない。
高校1年 1学期の定期テストで
文系の姉は学年121位。
理系の妹は59位。
2学期の定期テストでは、
姉は学年5位
妹は学年2位。
不正が行われる可能性が、
双子にはあった。
教務部長は双子姉妹の父親だった。
大統領府のホームぺージに報告し、
詳しい調査を求めた。
無実なら一刻も早く、それを
明らかにし、この混乱を
収拾したいソウル教育庁は
警察に捜査を依頼した。
姉妹の自宅の家宅捜索が行われ、
書類や電子機器が押収された。
押収品を調べていくと、
問題用紙に書かれていた
数字の羅列が一致。
それは、マークシートの
答えとも一致。
事前に答えを知っていて、
書き留めていた?
だが、事前に答えを知っている割には
不正解もいくつかある。
この定期試験には、
訂正後の正解というのがある。
これは、試験問題を作るときに
問題と共に解答も提出するが、
後から解答が間違っていたことや
複数正解があったという場合がある。
その場合に最終的な正解が、
訂正後の正解という表記がされる。
姉妹の答案を確認すると、姉妹は
いくつもの問題で訂正前の解答を
記載していた。
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正解率の高い簡単な問題でも、
書いた答えは訂正前の
解答だったため、姉妹は
不正解になっていた。
携帯電話を解析した結果、
妹の携帯に英語の解答が
メモされていた。
それは、試験前には
知り得ない情報で、
姉妹が不正していたのは明らか。
校内の防犯カメラをチェックすると、
教務部長が残業しているが、
残業申請が出ていなかった。
いつもきっちり申請しているが、
出ていなかった。
その日を洗い出すと、
定期テストの時期だった。
これらの状況から、父親・姉妹は
罪を認めなかったが、姉妹が1年の
2学期から教務部長である父が、
何らかの方法で試験問題を
流出したと認められた。
父親・娘は有罪となった。
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