今回は1月29日放送の

でんじろうのTHE実験

芸人THE実験グランプリ

を振り返って

みたいと思います。

 

 

天ぷらにしたら美味しくなる

意外な食材は?に挑戦したのは、

ぺこぱの2人と岸優太さん。

 

ホールケーキさんが試食

した所、柔らかいサーターアンダギー

のようで、周りはサクサク、

中はフワフワでめちゃくちゃ

美味しいという。

 

いくらが散らばらないように

衣をたっぷりかけて調理すると、

揚げることで身も味も凝縮され、

シャケのようになって、めちゃくちゃ

美味いという。

 

山形県産のメロンで試すと、

揚げること果肉の甘みが増して

衣のパリパリ食感もあって

超美味いんだとか。

 

3人が一番おすすめだった

意外な食材は、満場一致で

いくらだったそうだ。

 

 

 

景色が超スローなら

ジェットコースターは

怖くなくなる?のかを

検証するのはパンサー 尾形さん。

 

実験に使用するのは、高さ 51m、

最高速度 時速110㎞で全長1560mの

ジェットコースター「バンデット

 

実験方法は、映像が流れる

VRゴーグルを装着し、

バンデットに乗車。

 

急降下する直前にスロー映像に

切り替えて、怖いのか?

怖くなくなるのか?を検証。

 

腕に心拍数の測定器を装着し、

怖さの目安にしてみる。

 

通常時の心拍数は60、

普通に乗車した心拍数は69、

実験内容を伝えて乗った所

心拍数68で、1下った。

 

尾形さんによると、

脳はあまり怖くない感じだが、

体はガンガンいくから硬直する。

 

視覚がスローだから変な感覚で、

恐怖は減ったという。

 

金町駅前脳神経内科院長

内野勝行医師によると、

恐怖は目からの情報が約8割

→スロー映像で恐怖感減少。

 

逆再生すると、怖さよりも

気持ち悪くなったという尾形さん。

 

心拍数は、64になっていた。

 

 

   

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全身に鏡を貼ったら

自動ドアは開く?

を検証したのは岸優太さん。

 

自動ドアは赤外線で人を検知し、

ドアの開閉をするしくみ。

 

鏡で赤外線を跳ね返すと

自動ドアは開かなくなるのか?

 

検証した所、ドアは開いた。

 

自動ドアの多くは赤外線センサーを

使用しているが、反射する赤外線の

量で物体の大きさを検知して開く。

 

たとえ鏡を跳ね返しても、

人が赤外線エリアの中に

入った時点で開いてしまうそうだ。

 

黒やモコモコの服は赤外線を

吸収しやすく、自動ドアが

開きにくい人もいる。

 

 

 

風船ガムをできるだけ沢山噛んで

膨らませたらどれくらいの大きさになる?

 

検証したのは

チョコレートプラネット

 

使用するのは、バブルガム。

 

10個で18cmに!

 

 

風船ガム25個だと約10㎝ほどで、

残っている部分が多く、

25個全てを活かせていなかった。

 

30個では、10㎝以下に…。

 

結果、風船ガムは

10個で18cmが限界。

 

風船ガムのギネス世界記録®

50.8㎝。

 

重要なのは肺活量とのこと。

 

 

   

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ガムテープ1本

を体に巻かれても脱出できる?

 

検証するのは、春日俊彰さん、

なかやまきんに君さん、庄司智春さん。

 

ガムテープの前に、養生テープで

なかやまきんに君が検証するも、

破くことができなかった。

 

糸状にしたポリエチレンを織り込み、

テープ状に加工した養生テープは

伸縮性がほとんどなく、いくら

力を込めても引きちぎれない。

 

本題の紙ガムテープ1本 50mを

ガチガチに固められた状態から

1人でもガムテープを破けたら成功。

 

結果は、春日さん、庄司さん、

なかやまさんの順にガムテープを

破ることに成功した。

 

布製ガムテープは、全員失敗。

 

 

   

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