今回は6月7日放送の

激レアさんを連れてきた。

極々 平和な一家だったのに

家族が次々とボディビルダーに

なってしまったので50歳で筋トレを

始めて見たら2年で日本一になった主婦

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

激レアさんのミヤタミユキさんは

旦那さんと2人の息子がいる4人家族で、

家族全員がボディビルダー。

 

しかも、ミユキさんを始め、

家族全員が各地の大会で上位に入る

トップビルダーで、家族全員

平均体脂肪率は5%だという。

 

元々は普通の家族だったが、

10年後 1人ずつボディビルダーへと

変わっていった!?

 

筋肉とは、無縁の平和な家族が何故、

マッチョファミリーになったのか?

 

それは、

父の些細な一言→家族が炎上

→全員マッチョ

 

 

ミヤタ家で最初にボディビルダーに

なったのは、長男のトモヤさん。

 

純粋なサッカー少年がボディビルダーに

目覚めてしまったきっかけは、父親

 

「もっと体、強くしろよ!

筋肉がないから怪我するんだ」

 

という一言。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

それはトモヤさんが21歳の時、

大学のサッカー部での練習中に

肉離れをしてしまい、20代の時に

インストラクターをしていた父親が、

当時の筋トレ知識を思い出して

言った言葉だった。

 

その時の父親は飲食店のオーナーや、

不動産の管理をしていた。

 

そこで、トモヤさんは筋肉って

やればやるほどつく事に気付いて

サッカーから離れていってしまう。

 

大学卒業間近に内定の決まっていた

就職を辞退して、マッチョの巣窟・

ゴールドジムに就職。

 

そこで、うめき声をあげながら

筋肉をいたぶる本職の

ボディビルダーたちの筋肉が

カッコよく見えて、俺も

ボディビルダーになると即決!

 

ミヤタ家初のボディビルダー

トモヤさん誕生。

 

 

ミユキさんが大変だったのは、

家族の食事とは別に筋肉メシ

つくること。

 

トモヤさんが食べるのは、

ササミとブロッコリーのみだが、

グラム単位で指定され、ミユキさんが

これ位が50gかなーって感じでやると、

量り直しをされるのだという。

 

それなら自分でやれば?と、感じて

家族にマッチョいるの めんどくせ~と、

ミユキさんはマッチョ嫌いになる。

 

 

 

父親 60歳は、トモヤさんの一言で

ボディビルダーになっていた!?

 

 

重い重りを使って筋トレする

トモヤさんに、父親

 

「重いのを使うと雑になるから、

軽いので丁寧にやった方がいい」

 

と、アドバイスする父親トモヤさんは、

 

「ゴールドジムでは、

やり方が違うんだよ!」

 

と、反論。

 

 

すると、意見されるのが

大嫌いな父親が、

 

「いいから、

軽いのでやって見ろ!」

 

と、繰り返すも、トモヤさん無視。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

そして、トモヤさんが父親

 

「ボディビルダーでもないのに

知った口きくなよ。」

 

「大会にも出た事ない素人が!

 

と、言うと父親は激怒し、

 

「なめんなよ!

 

「ならワシもボディビルダーに

なったるわい!

 

と、還暦マッチョが誕生。

 

 

その事により、ミユキさんの

ストレスもUP!

 

家の中には筋トレグッズが増える。

 

父親の食事は鹿肉で、長野県の

ガチのマタギから入手。

 

大会前になると、マッチョが2人揃って

減量をするので、2人はイライラ。

 

ポージング練習で、親子喧嘩勃発!

 

第28回東京クラス別

ボディビル選手権大会で、

親子対決すると、

予選敗退と5位入賞で

父親が勝利したという。

 

 

3人目にボディビルダーに

なったのは、ミユキさん!

 

親子で出る大会にミユキさんも

応援に来るように旦那さんに頼まれ、

会場に行く事に。

 

ムキムキはもういい!と、

死んだ魚のような目で見つめていたが、

女性の肉体美を競うフィジークという

競技を見て、私もあんなマッチョに

なりたいと思ってしまったミユキさんだった。

 

女子フィジークとは、女性らしい筋肉美を

表現する競技と曲に合わせて自由に動く

審査もあること。

 

 

   

Sponsored Links