今回は8月2日放送の

ザ!世界仰天ニュース

大食いで太らない女子の秘密

振り返ってみたいと思います。

 

 

太らない体質に

奇跡のチェンジ!

 

 

ちなていこと柳澤千夏さんに

起きた事とは?

 

広島県で生まれた千夏さんは

小さい時から食べるのが大好き。

 

それは食卓に山盛りの炭水化物&

お肉のオンパレードだったから。

 

そして、祖母からご飯は絶対に

残してはいけない、出されたものは

きちんと食べるように言われていた。

 

その教えを守っていた千夏さんは

寝る前にも食べて、食べた分だけ

増える体になり、高校生になる

頃には70㎏オーバーになっていた。

 

 

千夏さんは朝起きるとすぐに

の所の行き、魚・肉・パスタ

などと呟くと、呟いた食材の

料理が出てきていたらしい。

 

お昼はおかずだけのお弁当と

ご飯だけ詰め込んだ特大容器の

ものを食べる。

 

放課後は、友達と2時間制の

食べ放題に行っていた。

 

高校卒業後、お笑い養成所で

初めてのが出来るが、デートで

訪れた焼肉食べ放題のお店で、

より食べることに全集中!

 

その結果、別れることに!

 

 

ダイエットを決意し、

朝 ゴーヤの塩炒め

昼 ゴーヤの酢の物

夜 ゴーヤのみそ炒め

など、ゴーヤだけにした。

 

炭水化物や脂質を封印して

ひたすら頑張る。

 

 

   

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すると、その食生活で

MAX75㎏あった体重が、

3ヶ月で45㎏になり、

その姿を元彼に見せるが、

復縁できなかったそう。

 

ダイエットが終了し、

大好きな食へと現実逃避。

 

食欲が爆発したが、

太らなくなっていた。

 

 

その原因は食べたらすぐに

出ちゃう体質になった。

 

専門家によれば、

同じものだけ食べた

ダイエット方法が体に

変化を起こした可能性が

あるという。

 

ゴーヤには、食物繊維が

豊富に含まれており、

とくに不溶性食物繊維が多く、

大腸を刺激してスムーズな

排便を促す働きがあるという。

※注 食べ過ぎると腹痛などを起こすことがります

 

 

腸内環境を研究している

慶應義塾大学先端生命科学研究所

福田特任教授によれば、食生活が

極端に変化したことにより、

腸内環境が変わった可能性が

考えられるという。

 

 

同じ食材のみを長期にわたって

摂取し続けると、その食材に

含まれる成分を利用できない細菌は、

腸内に住みつけなくなってしまう。

 

つまり、普通の人よりも腸内細菌の

種類が少ない状態で、元の食事に戻すと

新たな腸内環境が再構築されるという。

 

それによって彼女は、

便が排泄されやすい

腸内環境になったのではないかと

考えられるという。

 

ゴーヤのみを大量に食べると、

腹痛や下痢など、体に悪影響を

及ぼす危険もある。

 

専門家によると、あまりに過剰に

食べ過ぎるというのは腹痛だったり、

気分が悪くなったり、する可能性がある。

 

今回はたまたま太りにくい体質に

なったと考えられるが、同じ食材の

極端な過剰摂取は絶対にマネを

しないでください。

 

 

   

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長時間食べ続ける

女子の秘密

 

ゆっくりとだが長く

食べ続けられるSTU48

田中美帆さんは

なぜ太らないのか?

 

大竹真一郎医師によると、

彼女のように時間をゆっくり

とっていても結果たくさん

食べていれば太りにくいと

言ことはないと思う。

 

トイレの回数が多いと、食べたものが

胃から腸にかけて非常に速く進んでいく。

 

その結果あまり吸収されずに

排出されるので、結果それほど

太らないという可能性があるという。

 

 

   

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