今回は7月4日放送の
週刊さんまとマツコ
予言漫画“私が見た未来”を解説
を振り返って
みたいと思います。
さんま・マツコに見せたい漫画
として用意されたのは、たつき諒 著
ほんとにあった怖い話コミックス
私が見た未来。
私は知りませんでしたが、
さんま・マツコの2人は
知っているようでした。
これを取り上げるにあたり、
これからお聞かせする話は
テレビの前の皆様の不安感を煽ったり
悪戯に恐怖心を与えるものではありません
あくまでも都市伝説であることを
ご理解頂きたい
と、説明文が流れる。
その的中率がエグイ！
と、ネット住民を
ザワつかせている漫画。
定価410円で販売されていたが、
収録日の6月17日時点でアマゾンで
20万円以上の価格になっているという。
なぜ、高額な値段で出品されているのか？
都市伝説や陰謀論を独自解説する
都市伝説＆ミステリー系 YouTuberの
Naokiman Showさん。
彼のチャンネル登録者数は、
150万人以上。
Naokiman Showさんによると、
この漫画の表紙に書かれた文字。
大災害は2011年3月。
ただ、過去の事を描いた本じゃないかと
思うが、出版されたのは1999年。
この漫画の作者 たつき諒さんは、
予知夢を見ることが出来るという。
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予知夢とは、未来に起こる出来事を
夢で体験すること。
予知夢のことを描き起こしたのが
私が見た未来だという
Naokiman Showさん。
例えば、1976年11月24日
イギリスのロックバンド
QUEENのボーカルである
フレディ・マーキュリーさんが
流行りの病で亡くなるニュースを
夢で見ると、1991年11月24日に
エイズで亡くなられている。
1992年8月31日
ダイアナ妃が子どもを抱いている
写真の夢を見ると、1997年8月31日。
全く同じ日付に交通事故で
亡くなられている。
さらに、1981年
場所はどこかわからないが、
津波が起こる夢を見る。
そのことをこの漫画の
編集者に伝えると、
日本全国から
「私も津波の夢を見た」
という投書が
数百通来ている事を知らされる。
この漫画が発売された1999年、
大災害は2011年の3月という
文字だけの夢を見る。
起きる場所がどこだか分からないまま、
そのことを漫画の表紙に描いたそうなのです。
信じるか信じないかは、
皆さん次第で大丈夫なんですけど、
一応 証拠として残っているので、
予知夢を見ていたのは本当なのかも
しれないとNaokiman Showさんはいう。
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Naokiman Showさんの
ある法則を独自の解釈で解説する。
作者の予知夢は、予知夢を見た日から
5の倍数の日にちや年で何かしらが
起こっているという。
フレディ・マーキュリーさんの
場合は、ちょうど
予知夢を見た日の15年後で、
ダイアナ妃の場合も、ちょうど
予知夢を見た日の5年後。
個人の死にまつわる予知夢は、
だいたい5の倍数。
その他は約15年周期で、
何かが起きている可能性が高いらしい。
この漫画に描かれているが、
まだ起きていないある出来事を
Naokiman Showさんが
独自の解釈で紐解く。
1991年8月20日の予知夢で、
綺麗な富士山を眺めていて、
富士山の噴火をみた。
1991年の15年後は2006年だが、
起こらなかった。
2006年の15年後は2021年になる。
気になってネットで
Naokiman Showさんが調べると、
富士山の噴火がスタンバイ状態。
いつ噴火してもおかしくない状態なので、
リアリティがあって怖いという。
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