今回は7月19日放送の

さんま×上田×有働!

今だから話します

キャスター大集合SP

を振り返ってみます。

 

 

今だから話します

右足 ケガの真相

 

桐生祥秀さんのアキレス腱は

1ヶ月前から膜に傷が入った状態。

 

中には入っていなかったが、

入っていたら陸上選手の中で

引退という名の「お迎え」

来ていた。

 

他の大会だったら棄権しているが、

五輪の代表選がかかっているので出場。

 

100m代表選考会予選で、

かなりの痛みがあったという。

 

 

2016年のリオ五輪400mリレーで、

史上初の金メダルを獲得!

 

レース前に桐生さんは、

明石家さんまさんの番組を見て

リラックス出来たことが

勝因だと語っていた。

 

その番組はさんまのまんまで、

宮迫博之が出演した回だったそうだ。

 

東京五輪の意気込みについて

桐生さんはリレーには自信があるので、

メダルを獲っていろんな人が笑顔で

良かったなって言ってもらえるような

レースにしたいという。

 

 

   

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2004年 アテネ五輪、

国際大会5年間無敗で

金メダル確実と言われた

井上康生さん当時26歳。

 

ところが、まさかの敗戦。

 

日本中を驚かせた。

 

一体、何があったのか?を

有働由美子さんが聞く。

 

あれから17年、明かされる真実。

 

 

柔道日本代表監督、

井上康生さん43歳。

 

有働さんと井上さんは、

2000年代に付き合っている説が

あったとされ、2人は覚えていた。

 

シドニー五輪で金メダルを獲った

感動の名シーンには意外な裏話が

あったという。

 

それは、井上さんが優勝した瞬間に

父親の遺影を投げ捨てて、

枠だけにしてしまっていた。

 

その時にガラスが割れたが、

危険物ではなかったので

持ち込めていた。

 

 

今だから話します

アテネ五輪 なぜ負けた?

 

当時、負けた理由をメディアに

語ることがなかった。

 

井上さんによると、

準備不足が明確にあった。

 

直前合宿で食中毒になり、

コンディションがバラバラで

膝もケガをされていた。

 

それでも周囲には隠し、

激しいトレーニングで

追い込んでいた。

 

ケガをある程度完治させた上で、

次のステップに行ければよかったが、

追い込んでなんぼだという

精神状態になっていた。

 

自分自身が理想とする柔道は、

一本を取ること。

 

あまりにも理想だけを求め

すぎてしまって、ケガしてでも

気持で乗り越えるというような

物だけに走った自分の弱さだった。

 

2012年に日本代表監督を

34歳の時に史上最年少で

就任した井上康生さん。

 

 

井上さんが選手たちに

伝えているのは、

 

もう二度と、この五輪のチャンスは

ないかもしれない。

 

死に物狂いで準備して

戦っていく。

 

その位の気持ちで

まず、戦おう!

 

 

   

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何が五輪の勝敗を分ける?

 

どれだけ五輪に向けて、

準備が出来ているかどうか。

 

準備し過ぎてメンタル面が

過剰に反応させてもダメで、

準備が確率をあげるようだ。

 

 

 

 

松原梨恵さんは去年の1月、

練習中に左足の小指付け根骨折を

してしまい、全治3~4ヵ月で、

五輪に出られないと思っていた。

 

実家に戻り、1人で練習を続ける。

 

の当時の様子をは、

練習が出来ないから

ちょっと焦りはあり、

悩んだと思うという。

 

そんな松原さんの頭に

ある日過ったのは、

さんまさんの言葉だったという。

 

そこから、辛い状況も楽しんだら

もっと成長できると感じた。

 

さんまさんの言葉に救われ、

ケガを克服。

 

東京五輪では、補欠メンバーとして

松原さんはチームを支えることになった。

 

 

 

   

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