今回は5月24日放送の
ザ！世界仰天ニュース
意外すぎる危険な食べ方
を振り返ってみたいと思います。
夫のやらかしで
奥様大ピンチ！
大好きなアイスクリームを食べ、
地獄を見た女性がいる。
それは全国で多発している
あるあるの食中毒が原因!?
2019年6月 神奈川県川崎市
アイスを食べた女性は
数時間後、激痛に襲われた。
数日前、夫はそのアイスを
食べようとしたが、カチカチ
だったため、しばらくアイスを
放置したまま寝てしまい、
朝になってしまった。
そのまま冷凍庫に
戻したものを奥さんが
食べてしまった。
奥さんも表面に霜が
ついていて、シャリシャリ
している部分もあったが、
味はおかしくなかった。
専門家によると、それは
チョコレートという
濃い味だったことに加え、
温かいものと比べて
アイスは冷たくて
嗅覚や味覚が鈍くなるから
だと考えられる。
通常-18℃以下で
保存されるアイス。
冷凍状態では
微生物の増殖しにくく、
品質劣化が少ないため
厚生労働省も賞味期限
記載義務を定めていない。
だが、1度溶けて一定時間
放置すると、元々アイスに
存在していた微量の細菌や
ウイルスが増殖することが！
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このことに関して
食品微生物センター
山口さんは、基本的に
無菌の食べ物は
ほとんどない。
缶詰とかレトルト食品とか
そういった物を除いては、
菌は必ず食品の中にいて、
アイスクリームの中には
牛乳とか卵が入っている。
黄色ブドウ球菌という
食中毒菌がアイスクリームの
中に入っていれば、菌が増える
可能性は十分あるという。
アイス自体が完全な
無菌の食品ではないので、
フタを開けていなくても
室温まで温度が上昇すると、
食中毒となる可能性はある
黄色ブドウ球菌は
人の手のひらや口の中などに
常時いる菌で数が少ないと無害。
今回、症状を起こしたアイスに
入っていた菌は放置した事により、
増殖を重ね、100万個を超えていた
可能性がある。
さらに、菌は冷凍しても
死滅しない。
彼女は腹痛のみだったが、
ひどいと下痢や嘔吐などの
食中毒を引き起こす。
停電で溶けてしまった
アイスを食べたり、
冷凍庫を閉め忘れて
溶けたアイスを再冷凍した所、
腹痛に襲われたなどの
あるある出来事がある。
コーヒー通が
コーヒーで絶体絶命
コーヒーが好きすぎて、
SNSでコーヒーの味の
違いなど発信している
23歳の男性がコーヒーを
飲んで、とんでもない
激痛に襲われた。
コーヒー通の彼ですら
知らなかったコーヒーの
注意点とは？
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2019年2月、様々なコーヒーを
飲む事が楽しみな男性。
毎日欠かさず豆を挽き、
美味しいコーヒーを飲む。
いろんな産地の
コーヒーを
買ってきては、
味を比べるのが趣味で、
ストックがたくさんある。
飲んだコーヒーの記録を
ブログにアップし、当時は
産地によるコーヒー豆の
特徴やコーヒーを美味しく
飲む方法などを紹介され、
分かりやすいと反響も
なかなかだった。
半年前に買って残っていた
コーヒー豆と、買ったばかりの
同じ種類のコーヒーを比べてみた。
コーヒー豆を煎ると炭酸ガスが発生、
その豆を挽いてお湯を入れると、
泡立って膨らむ。
半年前の古いコーヒーは
炭酸ガスが抜けてしまうため、
お湯を入れても膨らみにくい。
半年前のコーヒーの味は、
かなり酸っぱい。
これ以上、飲みたくなかったが
違いを具体的にリポートするため、
何口か飲んでいた。
このコーヒーを飲んだおかげで、
恐ろしいことが！
飲んで8時間後の、
午前5時過ぎ。
おなかに差し込むような
痛みに襲われ、急いでトイレへ。
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