今回は2月21日放送の
雨上がりの「Ａさんの話」
～事情通に聞きました！～
では、人工知能が導く世界は
天国？地獄？AIについて
調査されている回を振り返って
見たいと思います。
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AIとは、コンピューター上で
人間と同じ知能を実現
させようという技術や試み。
生活が変わる？AI商品とは？
人間要らずのスーパー防犯カメラ
AI搭載のロボ・カメラ アースアイズは、
世界初の五感である、
考える 話す 聞く 見る におう
を搭載したカメラ。
お店などの店舗で使用すると、
怪しい人を3次元で動きを解析し、
万引き犯と判断すると異常を
店員に連絡してくれるという。
もし、とり逃してしまっても、
自動で顔判別するので、
再度来店時に、顔認証が一致
すると発見できる。
家庭で設置すると不審者を
検知し、敷地内に入ると、
声掛をして不審者を撃退機能を
持ち、警告は任意で変更が可能。
赤ちゃんのいる部屋には、
赤ちゃんの泣く音を判別し、
メールで連絡してくれる。
高齢者の一人暮らしでは、
うずくまった動きを検知し、
声掛けや状況に合わせて
家族や救急車に連絡してくれたり、
紛失物を検索してくれる事もある。
2017年の秋以降のモデルには、
ガス漏れなどの臭いも検知
出来るようになるそうです。
現在は法人用のみだが、
本体価格8万5千円(税別）
別途月額 法人2350円～
個人810円～。
HONDAのNeuVは
発売は未定だが、
自動車運転機能を搭載した
コンセプトカーで、感情を持っている。
感情エンジンは、搭載された
センサーが運転者の表情などを
検知し、車が感情を持っている
かのように会話してくる。
使っていない時間は
カーシェアリング。
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一人暮らしの男性必見？なのは、
バーチャルホームロボットのGatebox。
ホログラムの美少女の
逢妻ヒカリが生活を
サポートしてくれる。
朝、起こしてくれたり
同棲中の彼女のように
外出中にはメールでやりとり
もうすぐ帰ると連絡すると、
照明やエアコンの電源をON
など世話をやいてくれるらしい。
限定300台を予定し、
予約は既にいっぱい！
29万8000円（税別）で
2017年12月から発売予定。
10年～20年以内に日本の
労働人口の49％がAI・ロボット
にとって代わられる。
出所）野村総合研究所
「国内601種の職業ごとのコンピューター技術による代替確率の試算」
NRIとオックスフォード大学オズボーン准教授、フレイ博士の共同研究
本試算はあくまでもコンピューターによる技術的な代替可能性の試算であり、
社会環境要因の影響は考慮していない
代わられる可能性が高い職業
電話販売員 不動産の審査・調査
コンピュータを使ったデータ分析業務
保険引き受けの審査担当 税務申告代行
銀行の新規口座開設担当 一般秘書
宝くじ販売員 スポーツの審判 モデル
情報通Aさん
AIベンチャー企業社長の
米倉千貴さんによると、
人類は永遠の命を
手に入れると語る。
東京お台場にある株式会社オルツ
では社長のデジタルクローンで
社長の事をSNSや体験・口癖、
趣味思考を自動的学習した
社長のAIの姿がある。
社長の知らない事柄も、
ネット上から情報を探して、
それに関してのコメントも
用意している。
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デジタルクローン 将来的に可能な事とは？
普段生きている時に残っている
デジタル情報を復元して、
死んだ後に自分たちを
復活させるということも
考えられている。
死んだ人間と会話する事も可能に!?
自分の葬式を自分で仕切る時代も到来!?
さらなる技術の進歩で、永遠の命というものも
デジタルの部分だけであれば将来可能で
不老不死が現実する日も近いかも知れない!？
2045年 AIは人類を超える！
人類を超えたAIは、
より賢いAIを作り、
さらに賢いAIを作る。
そうすることにより、人間の
頭脳には制御不能になって
しまうかも知れないのが、
2045年とされている!?
