今回は12月23日放送の

ウソかホントかわからない

やりすぎ都市伝説 2022冬

やりすぎ都市電鉄

あばれる君と北関東オカルト

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

栃木県 那須郡 那須町湯本には

殺生石がある。

 

これは平安時代後期に美人に化けた

九尾のキツネが鳥羽上皇を暗殺しようとして、

封印された石だという。

 

それが今年の3月に割れてしまった。

 

でも、封印されている

九尾のキツネは栃木では

神様的な扱いで、そこまで

恐れられていないそう。

 

今年の3月、コロナの勢いが

収まってきたというあばれる君

今田耕司さんが毎年3月は

収まると言う。

 

自分はそうは思いません

九尾のキツネが世に飛び出て

天下泰平、病気のない平和な

世の中を願ったんじゃないかと

自分はそう感じているという。

 

 

 

絶対に開けてはいけない門

 

茨城県稲敷市にある

767年創始の大杉神社

日光東照宮の造営を

指揮したとされる天海

宮司を務め、日光東照宮を

模して造られた豪華な社殿。

 

茨城の日光東照宮とも

呼ばれてる。

 

天海が残した功績は、

江戸城を守って結界を作った。

 

北東である鬼門には寛永寺を置き、

江戸城をみて北東の延長線上に

あるのが大杉神社

 

大杉神社=関東全体を守る

鬼門の位置に建てられた。

 

 

   

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境内には古くから

”開かずの門” 麒麟門が存在。

 

造られてから300~400年以上、

開いていない。

 

向いている向きは南西、

当時の人たちはgoogleマップも

ないのに上空から見る力があった。

 

禰宜である伊藤さんは

鬼門守護社になっているので、

ここの門を開けると悪いものが

今の東京に流れ込むっていうことで

代々の神職が開けずに守ってきたと話す。

 

 

 

あるものを絶対に食べない信仰

 

栃木県栃木市にある

平柳 星宮神社では

うなぎを祀っている。

 

栃木市では明治の中頃まで

うなぎを食べない風習があった。

 

その習わしは今も神主

守り続けているようで、

成分が入っていたり、

連想させるものは

食べないのだという。

 

その地域に建つ神社も、

郡上市 星宮神社という。

 

 

 

日本を作った大巨人伝説

 

茨城県水戸市の大串貝塚には

ダイダラボッチという大男が

住んでいると言われていた。

 

その大男を模して高さ15mの

巨像が今も佇んでいる。

 

かつてダイダラボッチ

貝を手ですくいあげて食べ、

捨てた貝殻が積もった結果、

巨大な貝塚ができたという。

 

 

ダイダラボッチが転んで

手の跡の窪みに転んだ時の

痛みの涙が溢れんとばかりに

溜まって浜名湖が出来たと

言われている。

 

 

世田谷区代田は湧水により

形成された低地を

ダイダラボッチの足跡に

見立てたことが由来。

 

 

   

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筑波学研都市は首都と幻の皇居移転

 

茨城県つくば市は研究機関が増え、

交通機関も発達して拡大してきた都市。

 

190年代 東京の人口過密緩和を

測り国立の研究機関や大学などを

つくば市に新設。

 

首都移転の主な条件は、

〇東京から60㎞~300㎞圏内

〇国際空港があること

〇水の供給が安定して行えること

 

 

筑波大学皇居説

 

筑波大学の番地は、

つくば市天王台1丁目1‐1。

 

天皇という漢字が住所に

使えないので、カモフラージュした?

 

ザ・マミィ 林田さんが

筑波大学在学中に感じた違和感は、

大学の地下に謎のスペースがあって、

噂では有事の時にそういう方々が

地下に避難する。

 

入学した時にまず言われるのが、

”池の鯉に絶対に手を出すな”

鯉自体が天皇家の縁だから。

 

手を出したら退学になる!?

 

 

筑波大学の校章と

日本政府の紋章が似ている。

 

 

   

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