今回は10月29日放送の
家、ついて行ってイイですか？
冬から春はいちご狩り
夏はブルーベリー狩り
秋はしいたけ狩りを楽しめる
狭山ベリーランドでいちご狩り
の代金を払う代わりに
家を見せてもらう
企画を振り返ってみます。
3世代でいちご狩りの
家族と交渉成立。
後ほど自宅へ。
お出迎えしてくれたのは
ゆうこさん48歳。
2LDK 家賃4,000万円 築3年
ゆうこさんは24～25年前に
離婚したため、夫はおらず、
娘の夫は仕事でいない。
子育てにお金がかかって、
もったいないことと、
サポートをしたいから
最近、同居するようになった。
いちご狩り代をお支払い。
ゆうこ家STYLE
ピンクは母の趣味
キッチン周りは
ピンクっぽい感じ。
娘の好きな色は水色。
ゆうこ家STYLE
チリソースでダイエット
冷蔵庫に入っていた
チリソースで
脂肪燃焼スープを作る。
ゆうこ家STYLE
交通事故歴10回
15歳から10回の経験があり、
寝室には筋トレ道具がある。
約30年間で10回も事故に
遭ったゆうこさん、自身は
完全停止なので、100対0
という過失がこっちにない
事故がほとんどだという。
10回目だけ、自分の過失で
交差点の右直で、自分が
悪い事故をされた。
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ゆうこ家STYLE
10回中3回は骨折
10回目の時、相手は
大丈夫だったが、
ゆうこさんは
鎖骨付近を骨折。
また、入院かって感じで、
どの事故か分かんなく
なっちゃう。
10回とも、車に乗った状態で
事故に遭っている。
1回目はお母さんの運転する車で、
対向車からきた車が突っ込んだ。
2回目は友達の彼氏が
運転してる車に
乗っていて、ズドン。
4回目はバスの運転手が
よそ見してた。
3回目は前の車が後ろに
下がってきてズドン。
6回目は今のパターンの
横からなど、いろいろな
パターンがあったようで、
何回やっても慣れるもの
ではなかった。
ゆうこ家STYLE
何かしら”当たる”人生
アイスは小さい頃から
当たり、東急リゾートの
1泊2日招待とか、
当たるという意味では、
くじ運がもの凄くよい。
33歳の時に8回目の事故で、
生涯 歩けないという
交通事故に遭った。
玉突き事故でゆうこさんは
助手席に乗っていて、鍵を
とってたら、腰にズドン。
車のトランクはぐちゃぐちゃ。
事故の前に椎間板ヘルニアで
治療して治ってたけど、
事故に遭ったことで
椎間板ヘルニアが併発に。
そこで、重なってるので、
31歳、32歳、33歳 全部事故。
治療が進まなかったことで、
どんどん神経にダメージが
あって、足が地面につけない
から、歩けない。
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障がい者っていう
足がもう動かなかったので、
どうしようって病院で
毎日、泣いていた。
順天堂の方にいい治療が
あるからってことで、
脊髄刺激装置っていうものを
体に埋め込んで今、
歩いている。
認知されてるような
治療じゃなかったので、
当時は10人に1人
適合するかしないかで、
適合した。
背骨に機器が8個
埋まっていて、
線が伝っていて、
お腹側に機械が
隠れている。
神経の足をつくと
痛いっていうのが、
痛くないっていう
切り替えになる。
手術で立ち上がることは
できたけど、3分とかしか
歩けないので、家のあちこちに
椅子が置いてあった。
事務用品のデスクの脚に
タイヤが付いてるやつを
家の中で、車イス代わりにしてた。
震える思いだったのは、
歩けないと働けないこと。
離婚して、1人で子育て
してたので、座った仕事を
した方がいいと、若い頃に
やってたキャ〇クラで働いた。
37歳の時には成績を
取り戻していたので、
人気があり、売上があった。
しかし、5年後に
人がならないような
壊死性筋膜炎という
病気になった。
手が腫れて大根みたいに
なったが、ペースメーカー
のせいでMRIが撮れないので
病気が重篤化してからの
発見になる。
気付いたら手を切断しなきゃ
いけないくらいになって、
ひたすら点滴と投薬治療。
20日くらい入院して、
完治したという。
娘が2人(孫を)産んで
くれたことで、とても
生活が充実している。
すごく辛いことも経験した分、
そのプレゼントかのように
今の幸せがあるので、
プラスマイナスより
プラスっていうふうに
思っているという。
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