明石家さんまの転職ＤＥ天職6
が4月30日に放送されましたので、
振り返ってみたいと思います。
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子供の頃、スタイル抜群で
親が教師で教員を目指していた
ブルゾンちえみさんは、
将来の道を悩んでいた時、
友人から薦められたドラマ
さとうきび畑の唄で
明石家さんまさんが
真剣に演技する姿を見て
自分も演じてみたいと思った。
岡山の劇団員をしていた
ブルゾンちえみさんは、
芸人に転職し、今年の元旦に
ぐるナイのおもしろ荘でブレイク。
ネタの時に使用される、Dirty Work
を歌うオースティン・マホーンさん
からのサプライズドッキリで、まさかの
キスをしていた。
ブルゾンちえみさんは、
明石家さんまさん
が居なかったら、教師に
なっていたかもしれない。
渡部健さんと佐々木希さんは、
結婚して、わっくんとのんちゃんと
いう愛称でお互いを呼び合っている。
大学時代に広告代理店の
バイトをしていた渡部さんは、
将来、サラリーマンになる予定だったが
相方の児島一哉さんに芸人を
やろうと誘われ、一緒に
活動するする事にした。
そのおかげで、
佐々木希さんと
結婚した。
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伝説の営業マンから
青山学院大学の陸上部監督に
転職した原晋さん。
今年の1月に、史上6校目の
箱根駅伝3連覇に導いた
原晋監督は、毎年
大作戦を掲げている。
ワクワク大作戦
ハッピー大作戦
サンキュー大作戦
などの作戦は駅伝の
風物詩となっている。
中学～大学まで
陸上一筋だった原晋さんは、
卒業後、中国電力に入社し
実業団選手となる。
ところが、26歳で
戦力外でクビになってしまい、
営業マンへ転職する。
ある時、知人の女性に電話すると
留守番中の友人が電話口に出る。
すると突然、原晋さんが、
留守番中の友人をナンパに誘い
交際がスタートし、1年後に結婚。
原晋さんは、結婚を機に
1台1000万円の空調機を
売りまくり、具体的な数字を挙げて
提案し、6年で営業成績が
トップになり、伝説の営業マンになる。
当時の年収は、約800万円、
35歳で一戸建てのマイホームを
購入する。
36歳の時、駅伝監督を
探しているという話が原晋さんの
もとに舞い込んでくるが、
結果が出せなければ
解雇の可能性があった。
安定した収入も大切だったが、
陸上に対して自分自身のケジメが
ついていなかったと感じ、挑戦する。
面接では、具体的な目標として
5年で箱根駅伝に出場させ
8年でシード権を得る
10年で優勝できるチームにする
と論理的ビジョンを企画書に
プレゼンすると採用される。。
2004年に監督に就任し、
夫婦二人三脚での挑戦がはじまる。
30年以上、箱根駅伝に
出場していない弱小チームを
教えるのには苦労をした。
門限を決め、規則正しい
生活を徹底させ、
通称青トレと呼ばれる
最先端の体幹トレーニング
を取り入れた。
就任5年目で
33年ぶりに箱根駅伝出場を
果たすチームに成長させ、
6年目にシード権を獲得。
11年目には、
大会史上最速タイムで
初優勝に導いた。
原晋監督は妻の後押しが
あったからここまで出来た。
営業マン時代より年収が
少しUPし、講演活動で
もの凄く稼いでいるようです。
そんな、原晋監督の今一番の
楽しみは自分の出演番組を
見ることだった。
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巨大象が、
明石家さんまさんと
菅田将暉さんを跨ぐ
事になり、あまりの怖さに
さんまさんも笑いを取ることも
忘れて怖さに涙していた。
