今回は1月14日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

番組初！

外国のポツンと一軒家！

 

 

湾の入江に面した立地

広大な敷地

大きな建物が１棟

船着き場から家まで直結？

衛星写真で見つけた

ニュージーランドの

ポツンと一軒家を目指す。

 

ニュージーランドの

ポツンと一軒家を目指す

捜索隊、到着した

オークランド国際空港で

レンタカーを借り、

北へ走る。

 

ポツンと一軒家へ

向かう途中、捜索隊が

立ち寄ったのは、

Ramen　TAKARA.

 

この異国の遠い

ラーメン屋さんは、

静岡県の

ポツンと一軒家と関係が。

 

 

こちらのログハウスに

たった1人で暮らしていたのが、

やまぐちのぶゆきさん72歳。

 

16年前に長女と一緒に

ニュージーランドに店を出し、

ニュージーランドが夏に入る

この時期にのぶゆきさんが

こちらに来ているというので、

店を訪ねた。

 

長女とは前回訪れた際、

ビデオ通話で対面。

 

のぶゆきさんと

8カ月ぶりの再会し、

番組視聴者が来訪して

くれることがあると

教えて貰う。

 

16年前、のぶゆきさんの

教えを受け、親子で

ニュージーランドに

ラーメン店を開いた長女。

 

地元のお客さんの

ニーズに合わせた

メニューが評判となり、

お店は連日、大盛況。

 

アルバイトを含め、

35名ほどのスタッフで、

2店舗を切盛りしている。

 

 

   

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今回目指すのは、長女が

推薦するポツンと一軒家。

 

そこは、今いる店から北へ

約300㎞ほど離れており、

車で3時間以上かかるという。

 

住んでいるのは、

ニュージーランド人で

日本人の友人の知り合い。

 

まず、ポツンと一軒家の

情報を知る長女の友人の

家へ向かう。

 

目指すポツンと一軒家が

あるのは、友人の家から

約40㎞北上した海の入り江。

 

そこには、60代後半の

シェリンさんとパートナーの

2人で暮しているという。

 

だが、陸路では辿り着けず、

ボートやカヤックで海を

渡っていくしかないという。

 

シェリンさんとは連絡済みで、

対岸の船着き場で待ち合わせ。

 

番組始まって以来の

海外のポツンと一軒家の主

シェリン・ローズさん70歳。

 

シェリンさんのボートに

乗せてもらい、上陸。

 

家まで続いている桟橋を

渡って、ポツンと一軒家に

辿り着いた。

 

 

 

 

   

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元々、この辺りは

先住民マオリが住む地域で、

シェリンさんの家の隣にある

綺麗に整備された土地は

マオリ族の住人の牧場。

 

13年前に建築を開始し、

完成したのは３、４年前。

 

家を建てるには複雑な

土地なのと他の

ニュージーランドの

家のように簡単な構造の

家じゃない。

 

家を建てるだけじゃなく、

周りの土地も切り拓いて、

早く木を植えて大きく

したかったという。

 

海からしか来られないように

したのは、都会で生まれ育ち、

昔から田舎暮らしに憧れて

いたから、若い頃は農場を

買うために一生懸命働いた。

 

1953年、首都のウエリントンで

誕生し、実家は電化製品卸売業を

営んでいたローズ家の3人兄妹の

長女として生まれ育った

シェリンさん。

 

高校生の時に最初の夫と

出会い、卒業後19歳で結婚。

 

農場経営を夢見て、

仕事を掛け持ちし、

生活費を抑えて貯金。

 

28歳の時に小さな農場を

購入し、2人の女の子が誕生。

 

40歳で離婚し、これまでの

働き詰めの生活を改善し、

親子の時間を大事にした。

 

2006年に農園支配人の

現在のパートナーと

2010年に結婚。

 

2人で7,300坪の土地を購入。

 

10年の歳月をかけて、

3年前に終の住処が完成。

 

 

   

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