今回は2024年12月1日放送の
誰も知らない明石家さんま
さんまのせいで・・・
人生変えられたを振り返って
みたいと思います。
えなりかずき
だってしょうがないじゃないか！
という明石家さんまの作ったノリ
のせいで、えなりは自分を見失った。
大竹しのぶ
結婚した当初、女優を引退
していた大竹。
それは、さんまが大竹に
結婚するなら女優をやめる
条件を出したから。
その後、大竹は仕事を再開。
2人は徐々に
すれ違うようになり・・・
結婚生活わずか4年で離婚。
大竹はさんまとの結婚生活で
一番許せなかったことは、
ギリギリまで寝てて、
ワァ～って20分間
タモリさんとしゃべって、
お金をもらうっていうこと。
俳優は1人で部屋にこもって、
セリフを覚えて、現場に行く。
こんなのいけないと思って、
それでこんなお金貰っちゃ
いけないって思って、
世の中・テレビ局は
おかしいと思っていた。
大竹が女優に復帰したのは
さんまのせいかもしれない。
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高校時代の恩師 乾井先生
さんまは少年時代にムササビを
捕まえ、今でも母校にムササビの
剥製が飾られているのが有名。
この番組では5年前にさんまの
母校である奈良朱雀高等学校へ
40年ぶりにサプライズ訪問した。
※現在は奈良県立奈良商工高等学校
クラブ対抗リレーで
真剣勝負のクライマックスに
まさかのスキップをして、
体育教師の乾井先生に
追いかけられ、捕まった時の
写真公開された。
さんまのせいで生徒から
鬼の乾井と恐れらた
乾井先生だが、13年前に他界。
ご家族によると、乾井先生は
さんまがテレビで活躍する姿を
いつも嬉しそうに観ていたそう。
捕まった時の写真は、
乾井先生が持っていたもので、
新聞部から譲り受けて、
先生の自宅で大切に保管していた。
さんまのせいで転職
小原玲さん
39年前 写真週刊誌フライデーの
エースカメラマンとして活躍。
当時のフライデーでは、
特殊部隊が結成。
さんまは何でもネタになると、
必ず撮ってくるように
言われていた。
さんまはいつもデートの時、
彼女をスーツケースに入れて
運んでいた為、決して
撮られることはなかった。
さんまのせいで人の
プライベートを
追いかけることに
嫌気が差し、
フライデーカメラマンを辞めて、
アザラシを中心に撮影する
動物カメラマンになった。
しかし、3年前に
肺がんのため、
60歳でこの世を去った。
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奇跡の千円札 看護師
加藤英美さん
40年前、中学3年生だった
加藤さんはさんまの大ファン。
手紙を書くことを決意したが、
家族にからかわれ、その手紙を
泣く泣く処分した。
その代わり、お札なら巡り巡って、
さんまさんのもとへ届くかも
しれないと、千円札に
メッセージを書いた。
本来、お札に文字を書くのは
禁止だが、中学生の純粋な思いは
巡り巡って、さんまの元に届いた。
加藤さんが特に嬉しかったのは、
その千円札を大切に持っていて
くれたこと。
さんまの気持ちに感激した。
そして、30年越しに
奇跡の対面を果たした。
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