今回は2025年2月5日放送の
奇跡体験！アンビリバボー
驚きっぱなし！衝撃の結末ＳＰ
を振り返ってみたいと思います。
2020年に関東地方のとある川で、
女性の他〇体が発見された。
数日後、犯人たちは逮捕される。
その中の一人の男が犯人にも
関わらず、逮捕されて
知ることになる。
近藤直樹(仮名)はマッチングアプリで
出会った松本沙織(仮名)と友人になり、
ミサキという女性を紹介してもらう。
だが、彼女は沙織とその元カレの
武史(仮名)がトラブルになった際、
彼に注意したことにより、武史から
嫌がらせを受けるように。
直樹はを困らせる沙織の元カレ
武史に憤っていた。
そんなある日、直樹はミサキの父から
娘を守るために武史を消すように
頼まれる。
数日後、ミサキの父は
自〇志願者を〇害し、
その罪を武史になすりつけるよう
指示を受ける。
遺体を武史の自宅まで運び、
遺棄したあとで、武史の自宅に
火をつける計画だった。
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沙織と共に実行するが、
自〇志願者 石井理香(仮名)を
車に押し込み、近くの橋の上から
落して〇害した。
理香の身分証やキャッシュカードを
持って、武史の家に火をつける。
焼け跡から彼女の身分証や
キャッシュカードが見つかれば、
武史の犯行になるはずだった。
ところが、火がついたと思った
その瞬間に、バイクの近づく
音がしたため、急いで逃走。
この時、武史は不在で
火も家には移らず、
計画は失敗。
直樹と沙織は別の県へ
逃亡するが、3日後に
遺体が発見され、翌日に
直樹が置き忘れた理香の
身分証とキャッシュカードを
所持しており、逮捕される。
逮捕後に直樹は理香を
〇害したことは認めたが、
ミサキと彼女の父の存在は
明かさなかった。
それは、ミサキを守りたい
という愛情からだったという。
それ故、自分の犯行動機に
関しても黙秘を貫いた。
沙織も取り調べを受けたが、
自分は何もやっていないと
基本的には一切を否認した。
直樹は警察から、この事件の
首謀者は沙織だったと聞かされる。
沙織は直樹と出会う2ヶ月ほど前に
違う男性とマッチングアプリで
出会っており、その男性が
武史だった。
2人は付き合ってすぐに同棲を
始めるが、1ヵ月が過ぎた頃に
沙織が武史のクレジットカードを
勝手に利用していたため、
それをきっかけに2人は同棲を解消。
沙織は家を追い出されてしまったが、
強引に同棲を解消されたことに
納得がいかず、強い不満と怒りを
感じていた。
武史への復讐を望んでいたのは、
彼に対し歪んだ感情を抱いた
沙織だった。
警察はさらに、ミサキを助けるために
理香を〇害したと知っていた。
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そのミサキという女性は、
この事件とは全く関係がない人物。
直樹が恋したミサキは、
松本沙織が作り上げた架空の人物。
〇害を依頼していたミサキの父も、
松本沙織が作り上げた人物だった。
沙織はネットで見つけた
女性の写真をミサキとして
直樹に送り、複数のスマホを
使って、2人の人物に
なりすましていた。
直樹は初めから利用されていた。
全ては元カレへの復讐のため。
実際は、犯行当日にもう一人の
自〇志願者がいたり、沙織が
もっと多くの人間に
なりすましていたりした。
今回は簡潔にして放送。
取り調べの中で、全てが沙織の
計画だと知った直樹は
犯行動機などを含め、全面自供。
その中で、武史の家に
放火しようとし、罪を
なすりつけるつもりだったと明かした。
裁判でも全てを認めた結果、
強盗〇人・現住建造物等放火未遂などの
罪で懲役27年を言い渡された。
沙織は一貫して容疑を否認、
無罪を主張。
しかし、複数の人物になりすまし、
直樹を利用して自〇志願の理香を
〇害したことは明らかだった。
2023年に無期懲役が確定。
直樹は自身の罪が確定した際、
なぜ、このような事件を
起こしてしまったのか
反省し考える大事な
27年にしたいという言葉を
残している。
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