今回は、2025年6月21日放送された
池上彰のニュースそうだったのか!!
池上彰からの挑戦状！
今時の風潮や社会の仕組み…
アナタの常識古くないですか？
池上解説でアップデート！
を振り返っていきたいと
思いますので宜しくお願いします。
今は小学3年生から英語を学ぶ。
教科書は教室に置いて帰っても、
OKの学校もある。
宿題の丸付けは先生じゃなく、
親がやる。
今どきの小学生が最も多く使う
鉛筆の濃さは２B。
昔より濃い鉛筆が
使用されているのは、
筆圧の低下。
鉄棒などを使って
外で遊ばなくなって
きたことから、子どもの
握力が低下傾向。
正しい鉛筆の持ち方が
できていないことも、
筆圧に影響しているのでは？
と、言われている。
教室内で上履きを廃止して、
防災のために土足にしている
学校もある。
とくに、都市部の学校は
面積が狭く、校舎の出入り口は
靴箱でギュウギュウのところも。
靴箱を無くすことで、
大勢の避難がスムーズに
できるようになる。
また、買い替えや洗濯など、
保護者の負担軽減もメリットの
ひとつなのだそうです。
高校で習う「現代社会」
今はという「公共」教科に。
基本的な内容は変わっていませんが、
今は18歳から選挙権が与えられるので、
模擬投票を行ったり、裁判員制度が
あるから模擬裁判もやるように。
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学校生活に欠かせない
クラブ活動ですが、
最近はコーチを外部に
委託するケースが増えている。
それは、先生が
忙しすぎるから。
国が管理しているお米 備蓄米。
お米は大切な主食だから、
万が一に備えて、
100万トン程度を国が
約5年間保管。
古くなったものは
飼料用にまわされている。
これまでは、大きな災害が
あったときにごく一部だけ
放出されたことがあるが、
今年のように備蓄米が大量に
売り出されることは初。
郵便料金 ハガキは現在85円。
年賀状離れが進み、ハガキを出す
機会がなくなり、最近の子どもは
自分の住所や郵便番号を正しく
言えない子が増えている。
住所を言える
約87%(2011年度)
↓
約54%(2024年度)
郵便番号を言える
約78%(2011年度)
↓
約27%(2024年度)
小学6年生
出典:日本郵便「手紙の認識度調査」
「いらない」といわれる
硬貨は1円玉で、製造コストが
高いなどの理由から。
1円を造るのに約3円。
アルミニウムの高騰などで、
造るほど赤字に!?
あるいは、キャッシュレスが
普及して、1円玉はいらないと
いう声が上がっている。
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蛍光灯が生産終了
有害物質の水銀が含まれるので、
2027年 生産終了し、
LEDへ切り替え。
1992年に発売されたMDは、
デジタルで録音できることが
大きな特徴で、曲の頭出しも
ワンタッチ。
しかし、2000年代に入ると、
iPodなどの登場で需要が減少。
さらに、サブスクの浸透により、
そもそも録音する習慣自体が
なくなっていき、今年2月に
生産終了してしまった。
今年11月に原付バイク
(50cc以下)が生産終了する。
昭和の頃はノーヘルOK
だったが、排ガス規制で
今年11月以降は新車の生産終了。
但し、11月以降も
今使っているものに
乗ることはできる。
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