3月30日に夜7時から、
さんまの東大方程式
の第5弾
ニュースターも
母親も大集合SP
が放送されました。
今回も面白い内容だったので
振り返ってみたいと思います。
大津高志さんも河野玄斗さんも
またまた参加!
第5弾振り返りパート3!
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東大生の天才脳は、
どのようにして育まれた?
英才教育のトップ2とは?
子どもの頃に通っていた
学習教育を東大生に聞いてみると、
圧倒的に多かったのが、
公文式教育と七田式教育だった。
公文式教室は、全国に
1万6300教室あり、
現在の学習者は155万人
なのだという。
羽生善治さんも経験者の
一人で、番組調べでも
東大生の3人に1人は
公文式経験者だという。
一方の、七田式教育は、
全国に約200教室あり、
本田3姉妹も卒業していた。
河野玄斗さんは2歳から
アメリカにいて、両方の
教育法をやっていたそうです。
なぜ天才東大生を輩出
できるのか?大津さんと
新井さんが潜入した。
新井謙士朗さんは都内にある
公文式の教室へ潜入すると、
約40人の子ども達の姿があった。
そこでは小学3年生の男の子は、
高校数学の無理数を勉強中で
簡単に解けるという。
小学4年生の男の子は、
高校2年で習う微分積分を解答!
幼稚園の年長の女の子は、
中学1年生の国語の漢字を含む
文章を要約する問題
に挑戦していた。
このように公文式が東大生を
育てる秘密は、教室で絶対に
授業しないことだった。
一般の学習塾とは違い、子供たちが
自分で気がついて自分の力で学習
してゆくので、サポートはするが
授業はしないので生徒は好きな時間に
来て、国語 数学 英語などの
プリントを受け取り、約30分解き、
採点で100点になったら帰宅できる。
週に2度教室を来て、それ以外は
家で宿題をする。
自分の力で考えて、出来た時の
子ども達は急にグッと賢く
なってゆくのだそうだ。
プリントにも、
解答例がかいてある問題後、
簡単な穴埋め問題を2問
解いてから、ヒントなしの
問題を解くようになっている
などの工夫がしてある。
公文の教材は、高校数学の習得
を到着目標としているため、
図形問題や確率の問題などの
小中学校で学ぶうちの4割を
省いているそうです。
そして、学校とは違い
飛び級で学ぶ事が出来るので、
学校での勉強が復習になる!
一番小さい子には、鉛筆を
持つ練習から、太い線を
なぞる所からはじまるようです。
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七田式では、脳の黄金期
と言われる6歳までに右脳の
力を引き出すための暗記訓練
をしっかりしてくれるという。
通常、記憶を司るのは左脳だが
6歳までの訓練で右脳でも
記憶が可能になり天才脳に変わる!?
超高速でカードを読み上げる
様々な描かれた大きなカードを
一瞬見ると、脳は貴重な情報だと
勝手に認識して記憶しようとする。
6歳までに繰り返すと、右脳の
瞬間記憶力が向上する。
脳を活性化させる
ダック&ペンギン体操
手と内側に曲げ、爪先を開く。
次に、手を外側に広げ、
爪先を閉じる。
これを鳥の鳴きまねをして
10回続ける。
複雑な動きで脳を
鍛えるのだそうだ。
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特殊能力&超天才東大生を紹介
大津さんは、小学生時代に
縄跳びをしていた時、空に
白いよくわからないものが
浮いていたのをみたという。
それを、大津さんにとっては
UFOだったというが真相は
闇の中。
自分の通っていた小学校でも
池に浮き袋みたいに浮いている
藻がたったのだという。
枯れたものを潰す事が
気持ちよくて、よくやっていた
大津さんは、ついに緑の藻にも
手を出してしまったという。
浮いている藻も潰して、
しばらくしたら目の前が
グリーンの下敷きを置いたように
緑になってしまって怖かった
という経験を語った。