今回は5月8日放送の
雨上がりの「Ａさんの話」
～事情通に聞きました！～
声で人生が変わる
を振り返ってみます。
現在、韓国では
声の整形がブームに
なっているようです。
それは、就職活動の際に
女性らしい声を求めて、
声帯を整形する女性が
増えているからだという。
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事情通Aさん
ビジネスボイストレーニングスクール
ビジヴォ代表 秋竹朋子さんは、
絶対音感を持つ声のスペシャリスト。
その人の手にかかれば、
ぴったりの職業が3秒で
わかるという。
甲南大学 知能情報学部
知能情報学科 北村達也教授
によると、人間の喉には
声帯と呼ばれる二つのひだがあり、
肺から送られた空気が声帯を
震わせて声を出し、口の形や
舌の位置を変え、様々な
声になるという。
人によって声が違うのは、
声の通り道である声道に
よるもの。
声優さんに、男の子と
女の子の声を出してもらった所
声帯を下げて声道の長さを
コントロールしている事がわかった。
音の通り道が長ければ
音は低くなり、短ければ音は高く
なるのだそうだ。
子供の声が高いのは、
大人に比べて声道が短いからで、
大人は声道が長いので声が低い。
アメリカに生息するアカシカ
という動物の雄は、意図的に
声道を伸ばし低い鳴き声を出す。
その鳴き声が低ければ低いほど、
雌は本能的に優れた種だと
感じるそうです。
どんな声かであなたにぴったりの
職業がわかる!?
さまざまな職業の人たちに、
ビジネスでの声の出し方を
指導している秋竹先生は、
250社3万人以上に指導してきて
声質が仕事にマッチしている人は、
収入が高い傾向にあったという。
チェック1
自分の声が、高い・低いを把握。
チェック2
ティッシュを1枚準備して
半分に切る。
チェック3
切ったティッシュを1枚手に取り、
口の前10cmの位置に置く。
チェック4
「ぱ」と声を出す。
人によって、おおきく揺れる・
少ししか揺れない差が起こる。
これで大きく揺れる人は、
喋っている時に、腹式と言うお腹の
息をちゃんと使えて話している人。
揺れが小さかった人は、
胸式という胸の呼吸が
多くて喋っている人。
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ティッシュが揺れ、声が高い人に
向いているのが、芸人、営業マン、
電話のオペレーター、教師などで、
年収が高い営業マンは声が通って
高めの人が多いという。
声を聞いただけで、年収が
わかるという秋竹先生、恐るべし！
声が低く、ティッシュが揺れた人に
向いているのが、僧侶、刑事
経営者、弁護士などで、
僧侶は声がいいとお布施の量が
増えると言っていたそうです。
声が低いと説得力が出る！
声が高く、ティッシュの揺れが
少ない人に向いているのが、
セラピスト、カウンセラーなど
癒し系の仕事に多い。
声が低く、ティッシュの揺れが
少ない人が向いているのは、
声をあまり出さない仕事だという。
番組の出演メンバーに向いている
とされる職業では、
宮迫さんは、芸人or営業マン
蛍原さんも営業マン
やすよさんは、電話オペレーター
ケンコバさんは、僧侶
ともこさんは刑事
という結果になった。
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チェックの結果に納得しなかった
人は、5秒くらいで声が変える事が
出来るという。
虫の声は日本人とポリネシア人
しか聞こえない？
多くの外国人は虫の鳴き声を
雑音として捉えているという。
こちらについては、２で
振り返っていきたいと思います
ので、宜しくお願い致します。
