今回は、5月9日放送の
ホンマでっか!?TV
を振り返っていきたいと
思いますので
宜しくお願い致します。
ガリガリ君は時代に合わせて
柔らかくなっている事や、
小学校ではチャイムが鳴らない!?
事もあるなど、知らない間に
時代おくれになっているという。
そんなニッポンから消えゆくモノ
をリサーチし、街の人のアンケート
から衝撃度順に発表された、
現在の絶滅危惧種!?
ニッポンから消えゆくモノ
ランキングをみていきます。
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15位 リモコンの巻き戻しが消えた!?
DVDやHDDレコーダーの需要で
ビデオテープが激減し、巻き戻し
が消滅したという。
そのため、デジタル世代には、
巻き戻しが通用しなくなり
現在は早戻しになっている。
14位 小学校の授業から理科と社会が消えた!?
小学校1~2年生で理科と社会
の専門知識を覚えるのはまだ
早いので、理科と社会を合わせた
生活科という新しい教科が誕生!
3~4年生で理科と社会が
登場し、植物を育てて学ぶ
理科の知識と商店街で学ぶ
社会のしくみを実体験を通して
学ぶのが生活科だそうです。
13位 ササニシキが食べられなくなる!?
1990年には、コシヒカリに次いで
2位だったササニシキだったが、
1993年の大冷害で、2016年
米の作付面積が全体の0.3%
に減ってしまっているという。
12位 暴走族が激減した!?
1980年代に世間を騒がせた
暴走族だったが、2年前に
兵庫県警が5人以上で暴走行為を
行うグループ(暴走族)が
消滅したと発表したという。
その理由は、徒党を組みたくない!
上下関係が嫌など、現在の若者達の
特性によるものと分析しているという。
11位 ハンコがなくなりつつある!?
1997年に押印見直しガイドラインが
閣議決定により、履歴書などは記名
のみで良くなったという。
押印欄が消えて、ハンコが減少したが
外国人のハンコの需要は増えているそう。
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10位 街からスズメがいなくなる!?
スズメがいなくなったらNHK連続
ドラマ小説はどうなるんだ?って
事はおいておいて、北海道教育大学の
調査チームが親スズメが連れている
子スズメの数を調査すると、子スズメの
数が年々減少しているという。
その理由は、巣を作ることが出来る
一戸建てや屋根瓦の家などが減少し、
スズメ界にも少子化の波が押し寄せて
いるのだそうだ。
9位 デパートの屋上から遊園地が消えつつある!?
減少の理由は、1970年代に
デパートの火災が相次ぎ、
その影響で消防法が改正された。
屋上利用の規制が強化されるほか、
シニア層に集まって貰えるように、
屋上庭園やペットショップなどに
変化しているようです。
8位 料理本から4人分の表記がなくなる!?
現在は、2~3人分の表記。
少子化やエコ志向で食べきり
サイズを好む現在の
ライフスタイルによるもの
が影響している。
7位 スーパーからカリフラワーが消えた!?
1970年代まで人気を誇っていた
カリフラワーだったが、
緑黄色野菜ブームでブロッコリーが
人気となった。
現在では、品種改良が進み、
オレンジ・紫のカリフラワーが
登場し、人気を狙っているようです。
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言われてみればそうだなぁと
思ったものから、だいぶ前から
見ないだろう的なものもありました、
続きはまた後日、更新予定ですので
宜しくお願い致します。