今回は5月29日放送の
雨上がりの「Aさんの話」
~事情通に聞きました!~
ムダなものがお金になる
を振り返ってみます。
ヴィクトリア・ベッカムさんや
トム・クルーズさんは、美貌を
保っている。
美貌を保つためにここ数年、
日本発祥のあるものが
海外のセレブの間で人気
であるという。
それは、乾いたフンを粉状にして
パックする、日本に古くから
伝わるウグイスのフン美容法。
それをニューヨークでサロンを
経営するエステティシャンが
こんなものがあらしいと仕掛けた
ところ、大流行したのだそうです。
このように価値のないものから
お金がうまれる事があるという。
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ガラクタがお金に変化する
事情通Aさん
リサイクルショップ買豊堂
亀澤範行さんは、日常の不用品を
何でも買い取ってくれる目利きの
スペシャリスト。
そんな亀澤さんは、お金になるのに
よく捨てられるモノが4つあるという。
奈良市の買豊堂には亀澤さんが
買い取った不用品が並んでいる。
その中には、売れるのに
捨ててしまいがちな4つの
物があるという。
1つ目は、家にある不要なリモコン。
リモコンが壊れた時は、メーカーや
販売店に問い合わせると
1週間ほどかかってしまう。
それにより、すぐに欲しい人は
多少高くても購入するそうだ。
また、古い家電のリモコンは
メーカーなどにはないため、
中古でしか買う事ができない。
2つ目は、化粧品のサンプル。
単純にお肌に合うか
試してみたい人がいる。
新品だと数千円から数万円する
ものもあり、化粧品の試供品は
売れるのだそうです。
※売ってはいけない試供品もあります。
ネットでも使いさしの
化粧品や香水も売れる。
確かにメル○リでも
売ってますね。
3つ目は、飲まずに
置いてあるお酒。
ブランデーやウィスキーは
品質が落ちにくく、
古くなるほど価値が上がるため、
ずっと家にあるお酒に思わぬ
意外な値がついている事も!
高級ブランドなら
10万円以上にもなるので、
飲まないからといって
捨ててはいけない。
4つ目は、使っていない
VHSのビデオデッキ。
2016年に生産が終了した
ビデオデッキは、
現在は中古でしか
買う事ができない。
新品では買う事ができないので、
状態がよければ1万円以上で
売れることもあるそうです。
家電は古くなると価値が下がるが、
オーディオ機器は別で、昔の
ウォークマンも壊れていても
1万円で売れることがある。
生産が終了している
レンズは1万円以上、
ポラロイドカメラも
5,000円くらいで売れるかも。
箱と説明書が残っていて、
梱包されている状態のよい
ものであれば1万円以上の
値がつく。
新品が高い楽器は、
全般的に中古の需要が高い!
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日本人ならかわないものが
世界で売られている
中国では空気がバカ売れ
それは、カナダのロッキー山脈の
空気が入った缶がネットで1本
150回から200回使えるもので、
容量にも寄るが、1,700円~2,400円。
購入しているのは中国の富裕層で、
中国を出なくてもおいしい空気が
吸えるなんてお金持ちの特権と
大喜びしているのだそうです。
ニューヨークではゴミがバカ売れ
ジャスティーシグナック氏が手掛ける、
ゴミアートで、なんでも洒落た箱に
入れると売れるのではないかと考えた。
最初は800円で売っていたそうだが、
今では5倍から10倍で売られている。
過去最高の値がついたのは、
オバマ前大統領の就任式典時のゴミや、
NYヤンキース優勝パレードのゴミ
(紙吹雪入り)で日本にも流行る時期が
来るのかもしれないという。
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