今回は9月11日放送の

雨上がりの「Ａさんの話」

～事情通に聞きました！～

病院のウラ話

を振り返ってみます。

 

先日、市川医師と廣瀬医師が

やぶ医者大賞を受賞したという

ニュースが流れた。

 

やぶ医師大賞

兵庫県養父市が創設した賞

日本が誇る名医に贈られる

出典:森川許六｢風俗文選｣

 

やぶ医者というのは元々、

養父にいた名医をさす。

 

ただ名医だと思われた医者が、

私はあの養父医者の弟子だと

嘘をついて患者さんを集め

だしたので、そのうち、

腕の悪い医師が増えて、

やぶ医者というのが逆の意味に！

 

 

   

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患者さんには知られたくない、

病院のリアル

 

事情通Ａさん

現場で働く医師･看護師の

みなさんによると、病院は

表沙汰には出来ない裏事情だらけ！

だという。

 

意外と耳鼻科と口腔外科の仲が悪い!?

 

喉とか舌とかをどちらが

診るんだ？とかいうのもあって

そんな時に患者さんの取り合いに

なって揉めたりするというのだ。

 

手術をどちらの科がするか？

という事でも揉める。

 

また、耳鼻科は医学部、

口腔外科は歯学部。

 

学部が違う事で、

医療のアプローチが違う。

 

そのため、舌は耳鼻科･口腔外科の

どちらも診療するエリアで、患者の

取り合いになる事もあるようです。

 

 

看護師は女の世界なので、ある事ない事が

病院中に回ったりして噂が立つという。

 

本当に喋っていただけなのに、

二日後 話を聞いてみると、

付き合っているみたいな話まで

膨らんでいたりするらしい。

 

周りの目を気にしない看護師は、

医者を狙っているか、不○を

しているかもしれない!?

 

 

外科医はセブンイレブンって

言われている!?

 

勤務時間が、午前7時～午後11時という

事だと思うが、研修医の時は、

ほぼ24時間営業のような形で

働く事もある。

 

 

 

だいたい雇われ医師の給料は

経験年数で決まる事が多く、

同じ年数なら外科医でも他の科でも、

だいたい同じ給料になってしまうので

外科医は、お金の面で辛い。

 

関東では急患の少ない皮膚科医が

大人気で、皮膚科医が今では飽和状態。

 

外科は、他の診療科より医療ミスの

リスクが高いので、訴訟保険に

個人で加入している事もあるという。

 

その自腹額は、年間で20万円にも！

 

 

 

手術室で音楽をかけながら

手術する事はよくある事だが、

音楽を決めるのはベテランの

看護師さんの好みとかで

良く決まることがある。

 

手術で出血したりとか、

うまくいっていない時に、

ものすごくノリのいい曲が

鳴りっぱなしだと、

イラっとすることもある。

 

手術に立ち会う看護師は、

オペナースと呼ばれる専門職で、

常にマスクをしている職場で、

一般病棟の看護師より、

アイメイクが濃い目。

 

 

手術は麻酔の先生のご機嫌を

伺いながらやっている

 

麻酔科医が患者の呼吸や血圧を

管理していて、人数も少なく、

技量の差が大きくでる職業。

 

手術のスケジュールは、

麻酔科医次第も多い。

 

 

   

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意外と一番偉かったりするのは、

事務長だったりする

 

救急患者を断ったりして、

収益が減ると注意を受けるという。

 

事務長は経営のプロで、

企業が運営する大病院では、

本社から優秀な人材が出向

してくるケースも。

 

どの診療科に力を入れるかなど、

事務長が病院の方針を

決める所も多いので、どの医者も

事務長には頭が上がらないようです。

 

 

 

事情通Ａさん

しゅんしゅんクリニックＰさんの

一度はいってみたい病院は、

レディース＆マタニティクリニック

サンタクルス ザ シュクガワ

 

分娩室でお子さんが生まれると、

壁にプロジェクションマッピングで

美しい映像が流れ、出産をお祝いする

サプライズ演出が行われる。

 

お値段は、

(入院延長費 家族の宿泊費含む）

100万円だが予約が殺到しているという。

 

 

   

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