今回は9月20日放送の

ビーバップ!ハイヒール

で放送された

花に隠された生存戦略

を振り返って

みたいと思います。

 

 

ヒマワリは太陽に向かって咲くから、

太陽が動いたら花もそれに合わせて動く。

 

漢字で書くと日に向かう葵で向日葵

 

太陽の位置によって向きを変えると

思われている人も多いと思うが、

実は間違いだという。

 

実際にはヒマワリの

花は動かない!

 

ヒマワリが動くのは、

花を咲かせる前で、

成長途中のヒマワリを見ると、

朝から夕方にかけて東から西へ

太陽を追いかけ、夜の間に

再び東へ戻る。

 

だが、花を咲かせると

何故動かなくなる?

 

ヒマワリは夜間、東を向いた状態で、

昼にためたパワーを使い、急成長する。

 

この時、ツボミが一定の重さを超えると

東向きで止まり、そのまま花を咲かせる。

 

そのため、ヒマワリの花は

東向きで花を咲かせて動かないそうだ。

 

これこそヒマワリが子孫を残す為に

欠かせないポイント。

 

東を向いて咲く事で、早朝 ヒマワリ

朝日を存分に浴びて花が暖められ、

虫が好む香りを放つ。

 

そうする事で、競争相手の少ない

早朝の虫たちを独占して、

受粉の可能性を高めているという。

 

つまり、ヒマワリが東向きなのは、

立派な生存戦略!

 

 

地球上に存在する、およそ25万種を

超える花には、驚きの生存戦略を

持っているという。

 

 

そう語るのは

甲南大学特別客員教授

田中修先生。

 

田中先生は植物学者として、

数々の書籍を執筆する

植物のスペシャリストで、

何気なく咲いている花々には

次の世代へ命をつなぐ驚きの

生存戦略があると語る。

 

 

 

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田中先生によると、1日中 太陽を

追えない場所では、ヒマワリは明るい

方向を向いて咲くという。

 

 

   

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が一斉に咲く理由は、

一本のから増やされ、性質が同じため

気温が同じ地域一帯は一斉に咲く。

 

 

どんな植物でも、食べつくされたら

敵わんので、何か有毒な物質を

持っているが、食べるものは、

人間が品種改良している。

 

だから、その辺の植物を食べると

お腹を壊したり、下したりする事も

あるようです。

 

 

 

花の驚くべき秘密

 

タンポポの茎はなぜ、

中が空洞になっているのか?

 

タンポポは花を咲かせた後、

綿毛になるまでに一度茎を倒す。

 

それは、立ったままだと

茎が折れやすいため

リスクを減らしている。

 

次にタンポポは、茎を倒したまま

空気が乾燥し、綿毛を遠くまで

飛ばしやすい環境になるまで

じっと待つのだそうだ。

 

そこで重要なのは、空気が乾燥した時に、

出来るだけ早く、高く、もう一度

立ち上がる事。

 

この時に中身の詰まった茎だと、

立ち上がるのに時間も

エネルギーもかかってしまう。

 

そのためにわざと茎を空洞にして

迅速に立ち上がり、チャンスを

逃さないようにしているという。

 

 

   

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ポインセチアの花を多くの人は、

赤い部分全体を花だと思っているが

それは間違いだという。

 

ポインセチアの花は、

真ん中にある小さな丸い部分。

 

 

 

 

そこでポインセチアがとった生存戦略は、

花以外の部分を派手にする。

 

真っ赤な部分は花びらではなく、

苞葉と呼ばれる葉っぱのようなもので、

開花の時期にだけ花の周りを赤くして

目立たせ、受粉の可能性を高めている。

 

ポインセチアの生存戦略は、

花が小さいというハンデを乗り越えるため

弱点を別の部分でカバーしているという。

 

 

   

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