今回は2026年10月16日放送の

チコちゃんに叱られる!

1+1の「+」はなぜ この形?

を振り返ってみたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

何も考えないで、

のほほんと暮していると

チコちゃんに叱られますよ。

 

 

1+1の「+」は

なぜこの形?

 

etを早く書いたから

 

詳しく教えて下さるのは

数学を研究している

東洋大学理工学部

小山信也教授。

 

小山教授によると、そもそも

計算式は何千年も前から各国の

数学者がそれぞれの国の文字で

独自のルールで表していた。

 

十の表記も世界各国バラバラ。

 

そして、1+1のルーツになったのだが、

ラテン語で1 et 1 sunt 2

 

etとは、ラテン語で「と」という意味。

 

14世紀頃までのヨーロッパでは、

etが使われていた。

 

しかし、15世紀半ばにヨーロッパが

大航海時代を迎えたことで変化が起きた。

 

船で多くの輸送が可能になったことで、

航海のときに船乗りが目的地までの

距離を計算したり、貿易が盛んに

なったことで商人はお金で商品の数を

計算したりと、格段に計算する機会が

増えました。

 

次から次に多くの計算をしなければ

ならないので、速く書かないと

間に合わない。

 

毎回、etを書くのは大変。

 

 

   

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大航海時代の人たちも速く書くのに

2文字は多いので、「et」の「e」を

省略して、「t」だけ残り、文字の「T」

と区別するために、横棒が長くなり、

「+」の記号が生まれたと考えられている。

 

537年前に世界で初めて、「+」が

書かれた書物がヨハネス・ヴィトマンが

書いた算術書。

 

そこに出てくる計算式が

世界で初めて「+」が

書かれた本。

 

活版印刷が盛んになり、これが

世界各国に広まり、「+」が

使われるようになった。

 

 

 

なんでハロウィーンに

かぼちゃを飾るの?

 

アメリカに大きなカブが

なかったから

 

詳しく教えて下さるのは

古代ヨーロッパから続く

ケルト文化の歴史と民俗学を

研究している多摩美術大学の

大学名誉教授 鶴岡真弓先生。

 

鶴岡教授によると、ハロウィーンに

かぼちゃを飾るようになったのは、

19世紀当時、アメリカには大きな

カブがなかったから。

 

昔はカブでランタンを作っていた。

 

ゴースト・ターニップ

おばけカブといって、昔

アイルランドのハロウィーンで

飾られていた。

 

元々はかぼちゃではなく、

カブでランタンを作っていた。

 

そもそもハロウィーンとは、

2,000年以上前に北ヨーロッパ文明を

築いたケルト文化の暦で、それは

厳しい冬の入り口の夜を指していた。

 

 

   

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現代の10月1日にあたり、後に

アイルランド語でサウィンと

呼ばれる祭日となっていく。

 

サウィンはケルトの人々が、

ご先祖や死者から寒い冬を

乗り切るパワーをもらうために

供養・祈りを捧げる日。

 

民間の伝統では、サウィンの夜は

1年に1度、「この世」と「あの世」

との間の扉が開き、死者たちの霊が

家に帰ってくると考えられていた。

 

その夜にご先祖や死者たちを

供養していた。

 

中世に入ると、ケルト文化が

根ざすヨーロッパにキリスト教の

文化が広まり、キリスト教は

11月1日を全ての成人を祝う

「オール・ハロウズ・デイ」

と定め、その前夜のサウィンを

「オール・ハロウズ・イブ」

略してハロウィーンと呼ぶようになる。

 

元々あったケルト文化の習わしは

衰退していきますが、それでも

ケルト文化の人々に今でいう

仮装などで死者の霊になりき 。って、

家々を回るなど、霊を供養する

心を忘れないようにしていた。

 

その時に家の戸口に置いたのが、

顔の形を彫った大きな

カブのランタン。

 

そもそも、ケルト文化が根づいていた

アイルランドやスコットランドでは、

沼地などに「不思議な火」が揺らめく

ことがあり、人々はその火を

「悪霊の鬼火」と考えていた。

 

そういった背景から、火には

特別な力があると信じられていた。

 

カブを使った理由は、古くから

ケルト文化の人々に伝わる

「ジャックの伝説」に関係している。

 

 

   

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