今回は5月11日放送の
今、話題の場所と中継を結ぶ
マツコ会議 女性たちが殺到
声で人生を変えたいと願う
ボイストレーニングスクール
を振り返ります。
約8割の人が声に悩んでいる
出典:「8割の人は自分の声が嫌い」山崎広子:著
プレゼン担当保野ディレクターは、
自分の声は声がこもっていて
あんまり好きじゃないという。
マツコさんは、そんな事
考えた事もないそうだ。
中継担当今泉さんが
神奈川県横浜市にある
ボイストレーニングの
スイッチオブボイスに密着。
先生はAKB48のレッスンとかも
しているようだ。
スタジオ内に入ると、
生徒さんが発声練習中。
レッスン料は1回、6480円~
教えているのは、歌手・
ボイストレーナーの
鳥山真翔先生で、
表情筋を使う発声法で
明るく通る声になるとか。
先ほどまでやっていた
レッスンは、表情筋から
発声をよくする
ボイストレーニング。
「まめみもむ」の
唇を必ず使うマ行、
下唇が動いてしまうと
顎が下がってしまい、
音も下がってしまう。
顔も垂れ下がるし、
喉当たりの筋肉も
使っちゃうので
上唇を持ち上げてマ行を
発音して、しっかりと声を
持ち上げる訓練をする。
鳥山先生によると、
下が開く人の方が、
日本人は圧倒的に多く、
下が開く顔の下半身ばかり
使うと、喉周りの筋肉と
直結しているので、
喉を痛めやすいようです。
出来るだけ喉から遠い
筋肉を使って、発生を
すると良いという。
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今泉ディレクターは、
口角を上げる口角挙筋が、
お亡くなりになられていると、
鳥山先生に指摘される。
お亡くなりになっちゃった
ものは、神経が電気信号送るのを
やめちゃっている可能性があるので
手を使って補うという。
東大理学部出身の
三宅(生徒)さんに
心掛けている事を聞いてみると、
目をしっかり見開くように
しているそうだ。
鳥山先生によると、
だいたいの日本人の方が、
口の中の空洞ばかり使って
響かせて喋っているので、
こもっていると言われる方が
圧倒的に多いという。
鳥山先生の発声法は、
表情筋を使う事で、
鼻腔に空気を入れ、
声を響かせている。
三宅(生徒)さんがここに
通うきっかけになったのは、
人前で話す機会がなかったが、
今の仕事になってから、
お客様と接したり、話す機会も
増えたからだそうです。
声の印象がスゴく悪くて、
聞き返されることも多かった。
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45歳のボイトレ歴3ヵ月
の生徒さんは年齢的に、
いまの大台に乗った時に
友達から、前からそんなに
声低かった?と言われて
しまっていた。
鳥山先生は、大人の変声期と
いうものを研究されていて、
女性は、更年期あたりから
女性ホルモンが減り、
声が低くなるのが
物理的にあるという。
リサーチャー今井さんによる、
20代~30代に聞いた、
いい声だなと思う男性有名人TOP5
1位 川島明(麒麟)
2位 福山雅治
3位 玉木宏
4位 竹野内豊
5位 高橋一生
情報元:ヒルナンデス!
フリーアナウンサーの
原元美紀さんも
通われている。
原元さんは、
アナウンサー歴27年で
段々、顔と声が老けてきた
事に気が付いて、このままだと
引退かなと頭を過った。
ホイッスル!というアニメの
香取夕子役を32歳の時に
していたが、同じ作品を
15年後にリメイクされる
事になり、同じ役をした所、
監督から声老けた?
と言われ、ショックを
受けていた。
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