銀魂が17年映画は実写化　堂本剛など豪華キャストで7/14公開

今回は、『銀魂』をテーマにしていきたいと思います。

何故か？それは、

ファンの方ならもうお分かりかと思いますが、

実写化が決定したという事で、

私自身嬉しく思う訳ですが、

皆様はどうでしょうか。

銀魂といえば？

まぁ、現在は『おそ松さん』が人気な訳ですが、

こちらも負けてはいませんよね。

2004年に週間少年ジャンプにて連載された

『空知英秋』先生の漫画な訳ですが、

『江戸時代』を舞台にするってのが珍しいですよね。

単行本の累計発行部数を今年5000万部を突破する、

人気漫画で、2006年には、テレビ東京系列で、

アニメが放送され、終了、そしてまた開始と繰り返されており、

『坂田銀時』　　『志村新八』　　『神楽』

を中心に物語が展開されます。

私の所では、テレビ東京系列が

見れなくなってしまったので残念です。

『おそ松さん』見れるんですがね。

巷では、どちらのアニメも声優のムダ使い

なんて言う声もあるんだとか？

でも笑いあり、涙ありで面白いですよね。

特にパロディーの入った回は、訴えられるんじゃ？

なんて思いますよね。

『ドラゴンボール』　　『ドラゴンクエスト』

時には『昔話』　　有名歌手の『曲』

映画のタイトルなど。

夏に有名の長時間番組をパロディにして、

登場人物の『神楽』を亡くなった事にして、

火葬場まで○kmのテロップと、

サライを思い出させるような歌詞。

『男女逆転』なんてのもありました。

タイトルが長いのも特徴ですね。

映画銀魂万屋よ永遠なれ

完結篇とされたこの作品では、興行収入17億

初日2日で、22万人を記録したと言うんですから、

人気が伺えますよね！

内容を見てみれば、『映画盗撮防止』のキャラクター？

らしきものが現れ、尺の使いすぎ！

まぁ、普通の映画でこれなら、観客に怒られるんでしょうけど、

そこが『銀魂』らしい感があって許されるんでしょうね。

気になる実写化の主演は？

主演に選ばれたのは、銀魂ファンで『小栗旬之介』

として単行本としても登場した事のある『小栗旬』

志村新八を菅田将暉　　神楽役を橋本環奈がで鼻を

ほじるシーンある？見たいような見たくないような。

新八の姉・妙役に長澤まさみ、　　桂小太郎役を岡田将生

平賀源外役をムロツヨシ

近藤勲役を中村勘九郎　　土方十四郎役を柳楽優弥

沖田総悟役を吉沢亮　　　高杉晋助役に堂本剛

武市変平太役に佐藤二朗　　　来島また子役に菜々緒

公開は来年で、撮影は今月からスタートするそうで、

公式ホームページではエキストラ募集しているとか。

是非とも行きたいですね。

それはそうと、監督は『福田雄一』

福田雄一さんと言えば、現在公開中の面白そうな2作品。

映画『変態仮面』や蛭子能収が主演を努める仁侠映画

『任侠野郎』が公開中で蛭子さんが歌う挿入歌も、

『福田雄一』の担当しました。

今注目の監督さんですが、脚本家、演出など

でも活躍しています。

2008年に公開された、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

市原隼人や佐々木蔵之介など出演されていたものや、

2011年にドラマ放送があった山田孝之主演の、

『勇者ヨシヒコと魔王の城』があげられます。

また『変態仮面』では、福田さんが監督で小栗さんが

脚本協力した事があります。

なんだか期待出来そうな作品なので今から楽しみですね。

空知英秋さんのコメント

ジャンプ」でやってる「幕末」の「侍」ものというキーワードで

「るろうに剣心」並みの大作漫画と勘違いした、

こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました。

メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。

全員銀魂と一緒に死んでもらう事になりますが、

福田監督は「勇者ヨシヒコ」でコスプレ感丸出しながらも

そんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう

剛腕振りを見た時から、嫉妬からこのオッさん

死んで欲しいなと思っていたし、

小栗くんもクローズがカッコ良かったんで、

漫画に無断で登場させた時から

訴えられるんじゃないかとドキドキしていたし、

以前テレビで小栗くんの本棚が映った際に銀魂を1巻で

切っているのを見た時から鈴蘭に乗り込まなきゃいけないと思っていたので、

二つの邪魔な才能を抹殺するにはいい機会だと思っております。

漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、

もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像は

ブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、

それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、

そんな人達の作るまた別の形の銀魂なら

コケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと

思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。

という事なので皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ

「現代」の「侍」達の姿を見て、笑うも結構、

泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ～れ。

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/