今回は5月4日放送の

今、話題の場所と中継を結ぶ

マツコ会議 絵画や彫刻の

被写体となるデッサン

ヌードモデル

を振り返ります。

 

アートモデル 名古屋

絵は社長が描いて載せている

 

中継担当川端さんが

名古屋で開催されている

ヌードモデル

デッサン会に密着。

 

部屋に入ると、ちょうど今、

モデルさんをデッサン

している最中。

 

今回は、美大生美術系の

専門学校生プロの画家さん

等が来ているという。

 

 

マツコさんは、そんな事より

手前の壁に一点だけで体を

支えている女性が気になる。

 

その方は、アートモデルという

事務所の社長で、今日は1時間位

行っているという。

 

20分に1回ある休憩で、

美術モデルマヤさんに

お話を伺うと、日本人と

アメリカ人のハーフの

28歳の方だった。

 

そんなマヤさんがヌードモデル

やろうと思ったのは、生きている

実感を感じたかったと話す。

 

3年前は普通の仕事をしていて、

毎日 同じ人と会って9時~5時まで

だったが、それが凄くつまらなかったが、

今はいろんな出会いがあって、生きてる

感じがするのだそうです。

 

 

   

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マツコさんは、マヤさんの

後ろで絵を描いている眼鏡を

かけた男性に、目の前で美女

裸体を晒しているのを見て、

体の一部が反応した事が

あるかを問いかける。

 

その男性によると、

本当の事を言うと全く

そんなことはないという。

 

描くのと見るのとで、

邪念が消え去るそうだ。

 

もう一人のベテランそうな

眼鏡をかけた方にも聞くと、

18歳の高校生の時に初めて

描いた時も、絵を描かなきゃ

いけないくて、全然そんな事は

なかったようだ。

 

それを聞いたマツコさんは、

夢が壊れたと嘆いていた。

 

 

モデル側のマヤさんは、書き手

目線が気になった事があり、画家

奴隷になりたいと言われたことも

あったそうです。

 

 

社長さんによると、

今日のデッサン料は

モデルに6,200円∔交通費

が入るというので、

時給3,100円となる。

 

お客様もカツカツなので、

そんなに払う事は

難しい模様。

 

社長さんは9年ほど

月収8万円で、配分は

モデル8:会社2

 

マヤさんによると、

頑張ったら20万円は

稼げるとか。

 

デッサン再開のため、

隣にあるモデルの控室へ。

 

 

美術以外の分野でも活躍する

モデルにインタビュー。

 

そこには、マンモグラフィ

機械説明会のモデルを

されていた方の姿。

 

美術モデルは、マンモグラフィ

乳腺エコーなど、医療機器の

実演モデルとして派遣される事も多い。

 

そのモデルさんは乳がん患者

Gカップ代表の人工乳房モデル

にもなっていた。

 

子どもの頃から胸が大きいのは、

肩がこる、姿勢が悪くなるので

コンプレックスに感じていた。

 

ブラジャーもかわいくないし、

値段も高くなる。

 

好きな人

「胸が小さい子がいい」

と言われたことも。

 

嫌な事ばっかりだったが、

アートモデルで医療の

お仕事させて頂く事によって

社会の役に立ってて嬉しいという。

 

そんな彼女は、副業で

ヨガのインストラクター

している。

 

 

   

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もう一人の方は、漫画の

キャラとか動きのモデルを

しているという。

 

ヌードモデルの出張先として

アニメやゲーム制作の

専門学校が急増し、

そこで要求されるポーズは、

キャラクターを描くための

複雑なものばかりだそうだ。

 

その方は、美容室も経営し

美術モデルの仕事を優先。

 

美大・専門学校の仕事が

入ったら美容室を閉めるそうだ。

 

美大の時に演劇をやっていて、

美術モデルの仕事は、

いろんな人に見てもらって

表現して伝えているので

舞台に立つのと同じ楽しさと

高揚感があるとそうだ。

 

 

   

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