今回は9月10日放送の

そんなコト

考えた事なかったクイズ

トリニクって何の肉!?

を振り返ってみたいと思います。

 

昭和生まれの人に平成生まれと

接していて驚いた事はありますか?

と聞くと、娘がタラコが大きくなると

何になるかを知らなかった等、

平成生まれは昭和の当たり前を

考えた事がないから知らないと

簡単に済ませてしまうらしい。

 

解答者は平成生まれの30名で

昭和生まれには常識なクイズが

出題され、30人正解で

100万円獲得できる

クイズが出題されていたが、

新ルールになってます。

 

 

 

 

 

どんな問題が出題されたのか?

 

 

   

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テーマは花火で、

昭和生まれが考えた事ある率18%

打ち上げ花火の「ヒュ~」

って音はなぜ鳴る?

 

正解は笛がついている

30人中4人が正解!

 

その中には、中学1年生の

野嶋さんも。

 

昭和チームは、

東国原さんと

麒麟川島さんが正解。

 

口で吹いても音は出ない。

 

笛も花火で、中には火薬が

入っていて火が付くとガスが溜まり

噴出する事で音が鳴るようだ。

 

ワクワク感を高める演出として

態と鳴らしているのだという。

 

森田さんも間違えたこの問題

不正解者で多かったのは、

摩擦に関する事で間違えていた。

 

 

昭和生まれが考えた事ある率76%

花火を見る時の掛け声は

「○○や~」?

 

 

昭和チームは、

全員正解。

 

正解はたま又はかぎ

26人中21人が正解!

 

谷まりあさんは、そいやー!

Travis Japan七五三掛龍也さんは、

そキレイや~、今日は調子が良いと

言っていた大石絵理さんはほい

と答え不正解。

 

 

なぜ、花火があがる時に掛け声を

掛けるようになったかというと、

江戸時代の鍵屋と玉屋の花火屋さんが

毎年夏に行われる隅田川の花火大会で

腕を競い合っていた事が関係している。

 

その時に見ていたお客さんが、

良かった方の花火にイイぞ!

の気持ちを込めて叫んでいた

その名残が今でも続いていると

考えられるそうです。

 

日本の花火が進化したのは、

手持ち花火の原形を考案していた

鍵屋のおかげだという。

 

 

 

 

打ち上げ花火 横から見ると

どうなってる?

 

 

正解はどこから見ても丸い

(球体なので)

のを絵で表現するのだが、

5人中4人が不正解!

 

 

   

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テーマはこんにゃくで、

昭和生まれが考えた事ある率8%

一般的にこんにゃくの黒い

ツブツブは何?

 

森田瞬さんだけが正解!

 

ゴマという不正解が多く、

正解はひじき

 

本来のこんにゃくの色は真っ白で、

粉末状のひじきを混ぜ合わせると

みんなの良く知っているこんにゃくに

なるようです。

 

 

 

 

 

昭和生まれが考えた事ある率92%

ひじきってそもそも何?

 

正解は海藻で29人中24人が正解!

 

粗品さんが魚の垢と書き不正解。

 

採りたてのひじきは、

煮たり蒸したり、熱を加える事で

黒くなり、エグみや苦みも抜けるようだ。

 

 

 

昭和生まれが考えた事ある率%

こんにゃくって何からできている?

 

5人中2人正解で答えは、

こんにゃく芋

 

収穫できるのは3月~5月だけ。

※収穫時期は地域によって異なる場合があります。

 

春に植え付けをして、

3年後の秋に収穫できる。

 

こんにゃく芋の皮をとる

→粉末→水と合わせて

固めると出来る。

 

ひじきを入れるのは、

黒くしないと売れなかった。

 

昔は皮ごとすり潰していた

→皮の色が混ざって黒かった。

 

江戸時代に皮を取り除いて

白くしたが、黒色のイメージが強く

全然売れなかった。

 

そこでいろんな大きさに切って

ひじきを入れて黒くしていた。

 

 

 

 

全員チャレンジでは、

ポン酢のポンってなに?

 

世間が考えた事ある率10%

⇒4人以上正解で100万円。

 

36人中4人正解で100万円だが、

昭和チームでは、千原ジュニアさん

1人だけしか正解せず。

 

平成チームも森田さんの1人しか

正解しなかったため、

100万円獲得ならず。

 

正解は、オランダ語だった。

 

 

   

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