今回は2025年1月12日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

下北沢駅で家を見せてもらう企画を

振り返ります。

 

泉大津でトークショーの

講演会をやってきた

ヒット作品も手掛けた

振付師にインタビュー。

 

よくわからないけどと、

67歳のかおるこさんと

交渉成立。

 

元々はバンドのボーカルで、

振り付けしながら踊ったりしてて、

そういうことをしているうちに

誘われて、石井明美さんの

CHA-CHA-CHAの振り付けを

やらないかと言われて、

初めて振り付けしたら大ヒット

してしまったという。

 

 

家が近いため、

コンビニ代をお支払い。

 

清酒の安いやつとお塩を

お風呂に入れて浄化する用の

お酒を購入。

 

 

自宅に到着。

 

 

1LDK 持ち家 築52年

 

 

かおるこ家STYLE

振り付けのため壁一面が鏡

 

ラッキィ池田さんの実家が

ガラス屋さんで親しいから

やってくれた。

 

 

 

かおるこ家STYLE

ダンスの衝撃を和らげる床

 

防音材が入っていて、

振動がいかないように

なっている。

 

 

 

ジャネット・ジャクソン

ヴァネッサ・パラディ

ケイト・ブッシュプリンス

見て触発されていた。

 

 

CDをテープに録音して、

聴きながらWink

振りとか考えた。

 

 

   

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振り付けは、ほとんど

おまかせだけどね、

イメージだけ言われて

仮歌の場合もあるけど、

ほとんど入ってるから聴く。

 

は音楽を聴くと画が見える

メインビジュアルみたいな感じ。

 

これは、キーになるぞ!

みたいなのが浮かんで、

その後はちゃんと考えたりとか、

イメージしたする。

 

 

かおるこ家STYLE

振りのイメージは降りてくる

 

なんか自分でわかるの、

そこはセンス。

 

過去に担当した振り付けは、

淋しい熱帯魚/Wink

タケモトピアノのCM

慎吾ママのおはロック

おどるポンポコリン/

B.B.クィーンズ

 

印象に残っているのは、

草彅剛さんが

チョナン・カンっていう

韓国の名前で曲を出した時に

振り付けした時に何かの

きっかけで、急にが物凄く

やる気になって、それから

3時間くらい一切、水飲まない。

 

バックダンサーの方たちが、

草彅さんが水も飲まず、トイレも

行かないでずっと練習してるから、

全然、みんな水が飲めなくて、

草彅さんを止める訳にもいかず、

みんなにこっそり水を渡したりして、

あの人の一生懸命度はスゴかった。

 

 

 

かおるこ家STYLE

お風呂にお酒を入れて体のケア

 

お風呂にお酒とお塩を入れて、

お湯が柔らかくなって、踊ってると

筋肉が緊張しますから、浄化と

筋肉をやわらげる。

 

 

   

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かおるこ家STYLE

ほぼ全ジャンルのダンスが踊れる

 

壁にある手すりは、

クラシックバレエで脚を乗せて

毎日ストレッチをしていた。

 

ジャズダンスとか、

コンテンポラリーダンス、

タップダンス、ベリーダンス

いろいろありとあらゆるもの。

 

 

これまで振り付けは、

芸歴書には1,300本って

書いてあるけど、

1万本くらいはやってるんじゃ

ないか自分でもわからない。

 

 

結婚はいろいろチャンスは

あったが、今やってる仕事が

小さな頃からの夢だった。

 

そんなこんなで婚期を逃す。

 

 

元カレだったラッキィ池田さん

とは、なんとなく別れちゃった。

 

 

 

障害がある方と体を動かす

ワークショップを30年以上続け、

パラリンピックの振り付けを

やらせてもらったこともある。

 

それは、1998年

長野パラリンピック 閉会式の

振り付けを担当。

 

が足が悪く、世田谷区の

ボランティア団体で

活躍していた。

 

が36か37歳の時にが、

障害がある方をの公演に

呼んでくれた。

 

それぞれが今を生きる

喜びを表現している姿、

この感覚をもっと

いろんなところでやりたいという。

 

 

   

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