今回は5月6日放送の
ホンマでっか!?TV
ホンマでっか⁉
人生相談を振り返ってみます。
ゲストは、ANZEN漫才の
みやぞんさんとあらぽんさんの2人。
相談内容は、
家にずっといてすごく暇。
どうしたらいい?
環境 武田邦彦先生によると、
寿命の科学という点でいうと
寿命が短くなるのは動物全体。
昔の人が45歳で例えば死ぬと、
病気で死ぬのではなくて、
やることがなくなって死ぬ。
=暇になると心身が徐々に弱る
有意義かどうかは問わずに、
時間が潰れればいいのだそうで、
何がいいか考えない事が大切。
節約 和田由貴先生は、
巣ごもり生活で小さな幸せを
感じられる方法を紹介。
和田先生によると、それは
1つの卵から2つの目玉焼きを
作れる方法。
①生卵をそのまま冷凍する。
②卵が凍ったら
冷水をかけ殻をむく。
③卵が凝ったまま
包丁で半分に切る。
④フライパンに油をひいて
切った面を下にし、
フタをして弱火で焼く。
⑤凍った卵が溶けて焼けてくる。
明石家さんまさんはこの方法に
「スゴイけど、俺2つ買うわ!」
ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは、
「スゴイけど、恐怖を感じる。」
と言われてしまっていた。
なお、冷凍卵はそのまま食べずに
加熱調理した方が良いそうです。
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お金をかけずに有意義に
感じられる事があるという。
それは、石ころを積みあげていく
ロックバランシングと呼ばれるもの。
経済 門倉貴史先生によると、
医師の接地面が小さい方が
芸術性が高いようだ。
集中力・根気がいる作業だが、
完成すると癒される。
認知科学 中野信子先生によると、
苦手な人に薦められたモノをやる
→新しい体験が脳に良い
自分の好みではないと、
決めつけるのは良くない。
忙しくて急に暇になると、
チャンスが訪れる。
心理 植木理恵先生によると、
自分にとって本当に大切なものは
何であって、実は大して
大事じゃないものは何だったのか
が気付けるとき。
今は新知識をつけるより、
モノ作りの方が気持ちが
満たされやすいそうです。
中野先生によると、作業してから
脳が楽しさを感じるには、
ある程度の時間が必要だという。
時間的には、30分くらいは
やった方が良い。
植木先生によると、
芸術は憧れの対象が
はっきりしていると
上達しやすいそう。
憧れの人の演奏を聴き込むと、
やりたい気持ちは続く。
挫折しても再度、憧れの人を
見ることでまたやる気が出る。
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コロナ離婚が増えている。
フランスでも、DVとかも
増えている。
中野先生によると、
近くにいると愛着を感じるが、
それは罠だという。
こんなに愛しているのに
自分のルールに従ってくれない。
→恨みに変化
長期間 一緒にいると、
噛み合わない所が目につき、
怒りが爆発。
夫婦 お互い1人の時間を
作るようにすることが大切。
好みや考え方は、
人それぞれ違うもの。
それを楽しんで
生活した方が良い。
門倉先生によると、
ペットといると
心が癒される効果がある。
お薦めは、ミズクラゲ。
クラゲの非日常的な雰囲気
→ストレス軽減効果がある
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