今回は5月30日放送の

中居正広の金曜日の

スマイルたちへ

HIROさん

の回を振り返って

みたいと思います。

 

全くの無名から泥にまみれて

這いあがったサクセスストーリーが、

今の日本に「勇気」「元気」

与えてくれるはずとして

EXILE奇跡の物語を放送。

 

人気によって続きを

書いていきたいと思います。

 

現在のメンバーは15人で、

関連グループも含めると

57ものアーティスト集団と

なっているEXILE

 

その全ては、たった一人の

「若者」HIROさんから

始まっていた。

 

【安田大サーカスじゃないからね】\_(・ω・`)ココ重要!

 

1986年 横浜のとある町にあった

小さな貸しレコード店から

EXILEの奇跡が!

 

当時、この店に通い詰める

五十嵐広行さんという

一人の若者が、のちの

EXILEリーダーであり、

大手プロダクションLDH

代表を務めることになる

HIROさん。

 

は当時、大流行していた

ディスコに魅せられ、そこで聴いた

音楽を探しに、そのレコード店に

毎日のように通った。

 

当時、その貸しレコード店には、

の鼻歌を聴いただけで何の曲か

分かってしまうほどの音楽知識を

持つカリスマ店長と運命の出会いを

果たしていた。

 

その店長は、のちにエイベックス・

グループ社長となる人物 松浦勝人氏。

 

当時、松浦氏は大学生のバイトながら

最新の輸入盤レコードに独自の解説を

加える事を提案し、店の売り上げを

1億2,000万円にまで引き上げたそうです。

 

この出会いが、のちのEXILE誕生に

大きな影響を及ぼす事に!

 

 

   

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その後、HIROさんは

ディスコ好きが高じて、

東京 六本木のディスコ店員

としてアルバイトをした。

 

当時の六本木には、ダンスの

本場であるアメリカから最新の

技術がいち早く伝わって来ていた。

 

それに刺激を受け、閉店後の店内で

HIROさんは毎日、夢中になって

ダンスの練習をしていたという。

 

そして「いつか、ダンスで

世に出たい」と思うように。

 

でも、ディスコがどんなに

上手くても、それが職業となる

時代ではなかったが、あるダンスの

オーディション番組への出演が

の人生を変えた。

 

その番組内でダンスチームを結成

することになったのが、1990年に

誕生した伝説のダンスユニットの

ZOO」だった。

 

当時、二十歳だったは最年少

ダンサー HIROとして参加。

 

そこからスターへの階段を

かけ上がって、デビュー2年目で

日本武道館ライブを達成した。

 

多くのダンサーたちに夢を与えた

ZOOの活躍をテレビで見ていた

少年、松本利夫さん・宇佐美吉啓さん

眞木大輔さんは、のちにEXILEとなる。

 

らは、ZOOに憧れて

ダンスを始める。

 

 

   

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突然、スターになった

HIROさんだったが、

取り巻く環境で少しずつ

を変えてしまう。

 

夜の街に行けば

どこに行ってもスター扱いで、

仕事が終わると毎日のように

ディスコやクラブで豪遊し、

お金と時間の全てを遊びに

費やすようになる。

 

結成から5年の1995年に解散。

 

その後、 HIROさんは新たな

グループを結成し、再出発したが、

なかなか仕事が貰えず、結局その

グループも解散した。

 

失って初めて分かった社会の現実で、

日々学ぶ事だらけのに、ある

アーティストとの出会いがHIROと、

のちのEXILEに大きな影響を

及ぼした。

 

それは、DREAMS COME TRUE

 

ドリカムのサポートメンバーとして

ダンサーを務めたHIROさんは、

そのリハーサルで吉田美和さんから

「今日、来てくれるお客さんは

自分のお金でチケットを買って

観に来てくれるんだから、私たちは

心を込めて一生懸命やろう」と言った。

 

ファンの人達のために舞台に上がる。

 

そのために万全でパフォーマンスを

するのがプロだと気付かされた。

 

そしてHIROさんは、もう一度

日本武道館へ!

 

この時、HIROさんが描いた

大きな夢が、のちにモンスター

グループ・EXILE

生まれる原点。

 

しかし、HIROさんは

無一文にも近い状態。

 

1999年、EXILE

奇跡が始まる。

 

 

   

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