今回は２月1日放送の
激レアさんを連れてきた。
数億円の印税をトルコ人に
貢いだ作詞家を振り返って
みたいと思います。
日本を代表する超有名作詞家で
印税も数億円あったけど
18歳年下のトルコ人男性に
財産をほとんど貢いじゃった人
と紹介されたのは、オイカワさん。
オイカワさんの作詞曲の中には、
Winkの愛が止まらない～Turn it into love～
、淋しい熱帯魚や高橋洋子さんの
残酷な天使のテーゼなど。
ちなみにオイカワさんは
エヴァンゲリオンを
見ていないらしいｗ
中でも印税がスゴかったのは、
残酷な天使のテーゼで、全世代が
知っている曲で、平成で最も歌われた
カラオケ曲 ※JOYSOUND発表
この曲の印税は、
カラオケだけでなく、パチンコ・
アプリ・CM・世界中でカバーされ、
とんでもない額が入ってくる。
番組スタッフの調査によると、
総額6億円以上だと弘中アナが
伝えると、エヴァだけでと
オイカワさんが付け加える。
作詞家として大成功を収めたが、
その稼いだお金のほとんどを
18歳年下のトルコ人男性に使い、
最終的に預金が3万2千円に
なってしまったのだとか。
そしてついに、借金7,000万円を
こえてしまった。
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20年前、オイカワさんはトルコへ
観光目的で一人旅したという。
宿泊したホテルの隣に
小さな絨毯屋があり、そこに
当時22歳のイケメントルコ人
イアンさん(仮名)がいた。
最初の出会いではイアンさんと
深い関係にはならず、帰国したが
トルコという場所を気に入って、
1年後にオイカワさんは再び出掛ける。
トルコ旅行のついでに、イアンさんに
1年ぶりに再会すると、イアンさんから
突然、「ワタシ、アナタスキデス」
と告白された。
好きと言われて、悪い気はしなかった
おいかわさんは「そうかい、有難う」
と伝えていた。
イアンさんからグイグイ来て、
おいかわさんはオシに負けて
恋に落ちた。
当時40歳のおいかわさんと
22歳だったイアンの
国境を越えた
遠距離恋愛がスタート！
日本に戻ったオイカワさんの元に、
毎日のようにイアンさんから会いたいと
電話がかかって来るようになる。
でも、オイカワさんはそう簡単に
トルコに会いに行けないので、
イアンさんに日本に来るように言う。
すると、パスポートを取るのに
60万円かかると言ってきたので、
オイカワさんは何故そんなに
かかるのか聞くと、
「トルコはそういうシステム」
と、言っていたとか。
口座に見せ金がないと、国がパスポートを
取らせてくれないというイアンさんが言ったので、
日本は1万円で取れると返答したオイカワさんだが、
トルコはそういうシステムと言われ納得。
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少しは疑う気持ちはあったそうですが、
やめておこうとはあんまり思わず、
60万払えば来ると思ったオイカワさん。
イアンは、トルコの家族を
お金で助けたいとか、一緒に暮らす
家が欲しいとか、色々言ってきた。
オイカワさんは、納得して払うことに！
その後も、ことあるごとに
お金を出し続けて、数億円あった
財産も徐々に減っていく。
周りの人たちから、
騙されてるんじゃないの？
と、心配されるが、
オイカワさんは
騙されたとしても失うのは
お金だけだと言っていた。
全部信じた訳じゃないけど、
いつか逆転するかな？
という思いもあったとか。
2人は日本とトルコを
行き来しながら愛を育み、
出会いから5年後に結婚。
そこから国境を越えた新婚生活が
はじまるが、夫になったイアンの
要求はエスカレートする。
車代に600万円、
旅行会社作りに1000万円、
オフィスに1500万円を
全てオイカワさんは支払う。
そして、世界遺産のカッパドキアの
洞窟にホテルを作りたいと7400万円
かかると言われ、私が欲しくて購入。
だが、そのホテル建設は
途中で止まっているという。
ここからお金の要求が派手に
なっていった…。
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突然、イアンから離婚を
切り出されたおいかわさん。
浮○ではない本気が…。
おいかわさんのお金で
女のために、ポルシェや
高級時計、家を7軒買っていた。
イアンは離婚してもおいかわさんが
助けてくれると思っていたそうで、
おねだりは続き、知らないと言ったら
裏切者扱いされていたそうだ。
今は離婚して6年、
1年に1回くらいはメールが
来ている！
