今回は金曜日の深夜0時50分から放送の

TBS系列の番組NEWSな2人 2月4日分

を振り返ってみたいと思います。

 

 

   

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イマドキ東大生のサークル事情

 

1964年に創設された東大襖クラブは、

苦学生が生活費を稼ぐ為、創設した

ふすま張り替えのサークルがある。

 

一般家庭やお寺の襖や障子

張替え料金を頂くアルバイト

平日は学生土日は張り替え

業者として活動している。

 

基本料金は、サイズや形状によって

料金の変動はあるが、障子1枚750円

襖1枚1,100円+紙代で月収入は

一人当たり平均5万~6万あるようです。

 

ふすまを広めたい思いで所属する人が

いる中、在籍している人は半分以上

女性なのだそうだ。

 

NEWSの小山さんが東大に潜入して、

話を聞いていると女性メンバーが登場し

男性メンバー恋しないの?って

問いかけると仕事仲間なのでとアッサリw

 

そんな女性がふすまクラブに入ったのは、

音楽やスポーツだと経験者が有利だけど、

ふすまを始めてる人は絶対いなくて、

私にも出来るかなって思った

のがきっかけだと話してくれた。

 

 

 

全国トップレベルの頭脳派サークル

である東大クイズ研究会は、

1982年に創立 サークル員は

35名週1回 5時間ほどの

クイズ対決を行っている。

 

小山さんもクイズに挑戦したが、

全く歯が立たなかったので

NEWSに関するサービス問題が

出題されるもお手つきで

正解できなかった。

 

 

 

みかん愛好会は、みかんの消費量

全盛期4分の1になってしまったのを

増やすために毎年、学校でみかんを

5,000個を農家さんから頂いたりした

ものを無料配布して改めてみかんに

触れてほしいと活動している。

 

合宿では愛媛県和歌山県などの

全国のみかん農家を訪問して

栽培法も学んでいる。

 

また、旅行代理店にみかんバスツアー

を計画したり、学園祭では蛇口から

みかんジュースが出る装置など、

子供の頃夢見た体験ができる。

 

みかん普及のための新メニューに、

みかんのハムチーズを巻いた

みかん春巻きを試食した小山さんにも

好評だった。

 

 

   

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言葉がスムーズに出てこない

言葉に詰まるなど上手く話す事の

出来ない状態をを吃音と言い、

それを英語スタタリングという。

 

2015年に創設され、部員は

約20人で男女比は4:1。

 

そんな症状を抱えていた所属メンバー

の一人は2歳の時に発症したが

原因治療法不明だった。

 

中学1年の時に発症された方は、

周りには吃音の事を隠してきた人

等、吃音のあるメンバーの集まり。

 

活動内容は月1程度で、

吃音を持つ当事者同士での経験

語り合い研究吃音をテーマ

にした演劇の発表を行っている。

 

サークルを立ち上げたきっかけは、

吃音で一番多くの悩みを抱える

就職活動が始まる22歳頃に

大学で吃音について考えたり

意見を聞いたりする場があまり無い

事から大学の中に作りたいという

思いがあったからだった。

 

活動を行うことでコミュニケーションに

前向きに取り組むようになったそうです。

 

NEWSの加藤さんは、

サークル=好きなものを共有する場

だけだと思っていたが、悩みや苦しみを

共有するサークルも存在することを

学んでいた。

 

 

 

 

サークルへの偏見 解決策とは?

 

博報堂 若者研究所リーダー

原田曜平さんが考える解決策は

SNSで人と繋がれる時代になり、

同じ大学だけで集まり緩く活動することで

イメージ悪化していく。

 

全国の大学生たちで活動すれば

本気感が出るので時代に合ったものに

変えていく事が必要だと分析した。

 

 

   

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