今回は10月4日放送の
激レアさんを連れてきた。
雑草を食べたり物置きに住んだりという
超貧乏生活を17年間必死で隠し通し
ひょんな事でバレちゃったけど
人生が好転した人 ミドリカワさんを
振り返ってみたいと思います。
ミドリカワさんの激レアなポイントは、
貧乏であった事を必死で隠したこと。
ミドリカワさんが5歳の時に父親が蒸発し、
母親と兄とともにあかの他人の家の
広さ3畳の物置に住むことになる。
その経緯についてミドリカワさんは、
お母さんがそこら中の家をピンポン
しまくって、優しい人が3畳の物置を
間借りさせてもらえて、高校3年生まで
住んでいたという
公園の雑草をよく食べていていたが、
雑草って何を食べていいのか
わからないから、お母さんに聞くと、
草を抜いたら手に掲げて自分の手が
熱いなって思ったら食べ頃だと教わる。
日光には殺菌作用があるから
何でも食べていいと言われた
ミドリカワさん、ツツジの花の密が
デザートで、テンションが上がる。
※真似しないで下さい
毎年 誕生日にお母さんがお祝いで
作ってくれたのは、砂ケーキで
イチゴは石、ろうそくは木の枝が
使われていた。
ハッピーバースデイを歌い終わったら、
一気に崩せるというご褒美があったそうだ。
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常に楽しませようとしてくれた母の
もとで育ったミドリカワさんは、
ママのためにもこの家はバレちゃ
ダメだと感じた。
バレないようにする為に
あえて小学校は、
攻めの貧乏隠し大作戦!
①最新の文房具を入手
当時、ドクターグリップが
流行っていて、みんな1本
持っていた。
各教室の後ろに落とし物箱と呼ばれる
物が置いてあり、1週間持ち主が
現れなければ貰っていいルールに
なっていたので、ミドリカワさんは
毎日 放課後に確認していた。
ある日、隣のクラスに
ドクターグリップがあって、
カウントダウンして誰にも
とられなかったので貰っていた。
②ピアノは紙で上達
紙に鍵盤をかいて、
歌いながら紙のピアノで弾いて、
昼休みは本物のピアノで練習し、
エリーゼのためには弾けるように
なったそうだ。
③自転車と同じ速度で並走
みんな自転車で帰るので、
その横で同じ速さで
全力疾走していた。
6年生の春、ミドリカワさんは
雑草を求めて散策していると、
目の前の公園にツツジの花が
咲き乱れていた。
およそ1時間かけて、
花の密を吸いきった次の日、
登校するとクラスのMC的存在の
タナカくんが全員参加型の
トークを展開。
そのテーマが、公園の花壇を
荒らしている奴がいると、
姿を見られていた。
それは、タナカくんが住んでいる
団地の前の公園だったのが原因。
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その後も公園トークを展開され、
もううかつには公園に行けない。
でも食料調達もしなきゃいけない
と、思ったミドリカワさん。
そんな時、タナカくんが
まさかの転校!
そこでミドリカワさんは、
MC側に周れば自分の話は
しなくて済むと、タナカくんの
ポジションについた。
中学生活でも3年間連続でMCを務め上げ、
貧乏を微塵も感じさせず卒業できた。
高校生になり、100円のノートから
デパートの文房具売り場の300円の
ノートに変更したミドリカワさんは、
そのデパートに行った際、雑誌モデルの
スカウトを受けた。
断り続けたミドリカワさんだったが、
撮影現場にあるお菓子に惹かれて承諾。
芸能界に入った後も人知れず
悩むことになる。
22歳でストレス爆発!
その日、ミドリカワさんは
居酒屋グルメをはしごする
特番にゲストとして呼ばれ、
2軒目の終盤に酔っ払い、
雑草を食べていた分、
今幸せです!
と、隠してきた事を
自分で暴露。
芸能生活が終わってしまったと
思っていたが、壮絶な人生過ぎて
応援したくなったという優しい言葉を
もらって、全てをさらけ出して
貧乏エピソードを武器に芸能界で活躍。
最終的なラベリングは、
激レアさん no.264
貧乏で昔は花壇 今はひな壇を荒らしている人
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