今回は3月9日放送の
人生が変わる1分間の深イイ話
美を追求する彼女たちは
本当に幸せなのか？
を振り返ってみたいと思います。
現在、圧倒的な女性からの支持を
受け、３つの雑誌で連載中の
田中みな実さん。
そんな彼女が表紙の時は、
売り上げが10％アップ！
東京スポーツ(2019年12月16日)
写真集のお渡し会を開けば、
3,000人が集まったそうで
購入者の8割が女性。
お渡し会の1人の持ち時間は
6秒と決められているので、
田中さんは下を見ないよう
心掛けているのだそうだ。
それは、その人にとっては
たったわずかな時間で、私にとって
3,000人の内の1人と思われたくない
ので、一人一人と向き合うように
しているという。
主催者側の取り決めで、握手は
NGとなっているが、彼女はあえて
ルールを破り、自らタッチしたり、
頭ポンポンなど、神対応っぷりを
発揮されている。
田中さんのメイクをマネる女子も
急増し、雑誌の発売と同時に扱った
コスメも即売り切れになった事も。
彼女も新作コスメは、発売前に
勉強していて、その情報は
SNSやメイクさんからGet。
室内と自然光で色の
チェックも怠らない。
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美ボディー作りのため、
田中みな実さんはジムを
掛け持ちしている。
柔軟性や筋肉を整える
ジャイロトニックや、
不安定な船底型の靴で、
体幹を鍛える。
くびれやヒップラインを中心に、
週2回、お仕事前にも1時間の
トレーニングをされている。
そんな彼女の理想ボディーは、
お腹が割れすぎるのが嫌で
縦の腹斜筋は入っていて欲しい。
触れたくなるとか、柔らかい
女性らしいフォルムを目指している。
写真集の時は、3か月かけて
体を作り上げた田中さん。
ランジェリーを担当したのは、
イェガー千代乃・アンさん。
そんな写真集の話が出た時、
田中さんは頑なに
断っていたという。
だが、編集担当者がいろんな
データを出してきて、事務所にも
提案した結果、2年越しで決定。
そんな熱意で彼女を
口説き落とした仕掛人は、
宝島社Editorの小寺智子さん。
小寺さんは今回、あまり
修整を入れなかったという。
その理由は、いくらでも修整して
キレイに見せる事は出来るけど、
彼女の年齢の32～33歳っていう
美しさを表現しようとすると
リアリティーの方が良いと
思ったからだそうだ。
また、下乳の写真も小寺さんの
提案によるものだった。
田中さんのフルーツ選びは、
水分・酵素・国内産で選んでいる。
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田中みな実さんが思う
女性らしさとは、
芯がありつつも
コーティングが柔らかい人。
信念はあるんだけど、それを柔らかく
自分で包み込めると、強く聞こえずに
相手に届くのかなって思ったりする
のだそうです。
田中みな実さんが思う
究極の美しさとは、
塗り固める事じゃなくて
そぎ落した所に美しさが
あるのかもしれないとは
思うようです。
田中さんにまつわる27という
数字は、何なのか？
これは彼女が、1ヵ月に雑誌で
取材を受けた数で、多い時は
仕事の約7割が雑誌関連。
写真集の発売開始から１ヵ月半で
発行部数は60万超えしていた。
宝島社 (2019-12-13)
売り上げランキング: 4
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