今回は2月7日放送の
激レアさんを連れてきた。
あの世界的な○○さんに
激ハマりされた大学生
タクヤさんを振り返って
みたいと思います。
超有名人に気に入られた美大生、
そのきっかけはSNSの画像だった。
それは2020年6月 当時大学2年生だった
タクヤさんは学校の課題をこなす
必死な日々送っていた。
そんな中、課題の作品を投稿したら、
超有名人に気に入られたそうだ。
それは現代の東京を
浮世絵風に描く課題。
作ったからには皆に
見て欲しくて、次に
繋がればいいと思って
SNSに投稿して2日後…
ところが、買わせてと言った
超有名人は葉加瀬太郎さん。
絵のやりとりから1週間後、
食事に誘われたタクヤさんは
寿司店へ!
ただでさえ緊張するのに、
葉加瀬さんの娘 向日葵さんと
松田優作さんの娘 松田ゆう姫さん
の4人で食事をすることになった。
食事会から9か月後、
タクヤさんは友人10名と
個展を開くことになる。
個展当日、会場の入り口で
美術予備校の学長よりデカい
お花が葉加瀬さんから届いた。
さらに、葉加瀬さん本人が登場!
葉加瀬さんもタクヤさんのことが
大好きだから、Instagramにあげていた。
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そして、アルバムのジャケットの
イラストを描いて欲しいと
葉加瀬さんに依頼されたタクヤさん。
ジャケットイラストの打ち合わせを
決めるが、プレッシャーに押しつぶされた
のか葉加瀬さんとの打ち合わせに大寝坊。
一方、葉加瀬さんは大好きなタクヤさんが
事務所に来るということで、その様子を
撮影しようと玄関で準備していた。
1時間遅れで葉加瀬さんの事務所に
到着すると、事務所のスタッフは
こんな奴に仕事は頼めないとご立腹。
だが、葉加瀬さんは爆笑し、
お前いいよぉと、言われたんだとか。
人生初の仕事が、葉加瀬太郎さんの
アルバム「SONGBOOK」のジャケ写!
葉加瀬太郎さんにタクヤさんの
どこを気に入っているのか?
聞いてみると、たまたまtwitterに
流れてきた作品を自分のスタジオに
飾りたいと思い、値段は俺が決めると
売ってもらったという。
タクヤさん頼んだ理由は
若い才能を買いたいと、
彼のパッションが全て
詰まっていて、それを
説明してくれて
楽しかったと話す。
葉加瀬さんから見た
タクヤさんは
絵を観たらわかることだが、
とても繊細な男。
これは音楽に通ずるけど、
コミュニケーションする云々は
出来ないから絵を描いてる
出来ないから音楽作ってて、
挨拶できる云々は関係ない。
先輩後輩経験も僕にとって
関係はないのだそうです。
激レアさん No.292
情熱大陸に遅れて上陸した人
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毎日 荒川の河川敷に行って
ハンマーで金属を叩き
趣味でシンバルを作っていたら
世界的評価を受けた人として、
マナブさんが登場。
一般的なシンバル1枚の相場は
2~3万円だが、マナブさんが
作ったものは、21万円で
販売されている。
ハンマー音が爆音問題となり、
近所から大クレームが起こり、
カラオケルームに場所を変えた
マナブさんだったが、振動で
コップが割れて出禁になった
経験があるという。
荒川の河川敷で完全なる独学で
2年間、シンバルを作り続けた
マナブさんは気付けば100枚の
シンバルを完成させていた。
そこで、全部売ってしまおうと
考えたマナブさんは、ヤフオクに
1円で出品。
当時、マナブさんは自分で作った
シンバルをYouTubeにアップ。
そのことで、安物のシンバルを
めっちゃいいシンバルに生まれ
変わらせているクレイジーな奴が
いると、海外のシンバルマニアの
間で密かに話題になっていた。
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