今回は2月12日放送の

世界一受けたい授業

世界が絶賛!

日本のスゴイところベスト6

を振り返ってみたいと思います。

 

 

ルース・マリー・ジャーマン先生が

選ぶ日本のスゴイところベスト6

 

 

6位 ファッション

 

工事現場などで使われている

地下足袋は海外では

ニンジャシューズと呼ばれ、

ファッションに一部になっていたり、

日本のものが世界中で愛用されている。

 

昨年の東京五輪の公式グッズとして、

世界中からスカジャンが注目された。

 

スカジャンとは、ヨコスカジャンパーの

略でサテンなどの生地に龍や虎など、

日本を連想するような刺繍を施した上着。

 

去年スカジャンが東京五輪の

公式グッズとして販売されると、

女子200m背泳ぎで銅メダルを

獲得したオーストラリアの

エミリー・シーボームさんは

SNSで東京のお土産屋さんで

買った素敵なジャケットと

投稿するなど、選手の間で大人気。

 

すると、世界中が日本の

スカジャンに大注目!

 

発祥の地である横須賀市では、

海外の問い合わせや購入が

一気に増えていたそうだ。

 

 

   

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5位 職人技

 

高さ80mの風力発電機の

点検方法に外国人が驚いた。

 

それはロープに

ぶら下がっての点検。

 

重機や足場を使わない技術に

海外では、ニンジャテック

と呼ばれ、話題に!

 

ダムや橋の下の点検も

ロープだけで、重機を使って

点検するよりも費用が1/10。

 

 

 

4位 技術力

 

東京五輪で話題になった

段ボールベッドなど、

段ボール加工技術が

世界でも優れている。

 

 

 

 

上記の燃えにくい段ボールは、

普通の段ボールと一緒に火を

点けて比べてみると、

普通の段ボールは16秒で燃えたが、

燃えにくい方は10分以上経っても

すすになるだけで燃え広がらない。

 

表面に燃えにくい塗料が

塗られているだけで、

加工もリサイクルも簡単。

 

この段ボールはエレベーターの

キャビネットや避難所の

間仕切りにも使われている。

 

 

 

3位 刃物

 

去年、海外に爆発的に

売れたはさみがある。

 

つくられているのは、

刃物の町で有名な

岐阜県関市のやおき工業。

 

元々は、粘土細工のために

つくられたはさみだが、

細かい作業がしやすいと

中国を中心に売り上げが

増加したんだとか。

 

細くて薄くて尖っているのが

特徴で、刃の先端がよく切れる。

 

 

   

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2位 宿坊

 

宿坊とは、おさんや

参拝者のための宿泊施設。

 

準別格本山 恵光院では、

2019年に1万5000人の

外国人が宿泊した。

 

人気の理由は、おさんが

全員英語を話せること。

 

気軽に僧侶と話をしたり、

仏教の質問に受け答えが

できるように勉強していた。

 

 

充実した設備もある。

 

外国人のために和室にベッド、

共同お風呂が苦手な人の

個人風呂が!

 

外国人がわかるように

日本古来のものを

英語で解説してある。

 

般若心経を書き写す写経、

瞑想の一つ阿字観体験も

英語で行ってくれる。

 

夕食は精進料理で、

肉や魚を使わない

メニューが並び、

日本の元祖

ヴィーガン料理と

言われている。

 

 

 

1位 日本の絶景

 

イギリスの新聞、

デイリーメールが発表した

世界で最も美しい

木のトンネル11選の中に

静岡県の河津桜、

東京都の明治神宮外苑の

イチョウ並木、

山梨県の河口湖

もみじ回廊がランクイン。

 

2019年にアメリカCNNが発表した

自然が生んだ驚異に息をのむ

世界の奇観24選に選ばれた

蔵王の樹氷。

 

 

   

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