今回は7月30日放送の
ジョブチューン
~アノ職業のヒミツ
ぶっちゃけます!
駿河湾沼津サービスエリア
VS超一流料理人
を振り返ってみます。
審査する料理人は、
ルカンケ 古谷壮一さん
麻布和敬 武村竜二さん
おにく花柳 片柳遥さん
レストラン ラリューム 進藤佳明さん
西麻布 香宮 有島浩昭さん
中国料理 翠園 古藤和豊さん
アルゴリズム 深谷博輝さん
足柄から約30分、
静岡県の駿河湾を見下ろす
眺望が大人気。
新東名 駿河湾沼津SAは東名・
新東名の好きな
サービスエリアランキング1位。
ねとらぼ調査隊調べ
駿河湾でとれる
海鮮を使った
グルメを中心に、
地元牧場直営店の
絶品クレープなど、
上下線合わせて
19店舗の飲食店が
軒を連ねる。
駿河湾沼津SAからは、
・ホットサンド ベーコンチーズ
500円
・しぞ~かおでん
3品 390円
・たぬきむすび
1個 130円
・富士山やきそば
750円
がエントリー。
ホットサンドは農林水産省を
受賞した牧場の牛乳を使った
商品で、販売するのは地元
静岡で酪農から製造までを
一貫して行う井出種畜牧場。
上り みるく舎
社長のこだわりは、
牧場で生産している
こだわりの牛乳を使用したパン。
生地は吸水性の良いきめ細やかな
北米産の小麦粉に濃い味わいが
特徴のジャージー牛乳を30%
混ぜ合わせることで、牛乳の
甘さがより感じられる。
さらに、通常のオーブンとは違い、
飯盒を使って焼いている!
具材に三島産レタス、ベーコンに
富士宮産の卵の目玉焼きと
4か月間熟成させた
ラクレットチーズソースを
挟めば完成!
結果はパーフェクト合格!
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しぞ~かおでんは大正時代に
生まれたご当地料理で、
牛スジの旨味が溶け込んだ
醤油ベースと濃い煮汁が特徴。
サバを使った魚粉に青のりを
加えた出汁粉と特製の味噌で
味を変えながら食べられるのも
人気の秘密とのこと。
販売しているのは、上り・下り
創業68年惣菜チェーン
ドライバーズスポット天神屋。
前回は出汁の染みが薄いと
指摘された大根は、工場で
一度煮込むよう改良!
魚の形が子どもたちに
大人気のいわしくん 130円は、
イワシのすり身を練っている。
それに豚のもつ串と新たな
ラインナップで勝負!
結果は、合格6名
不合格1名で合格!
たぬきむすびは
醤油がたっぷり染み込んだ
天かすを具材にしたおむすび。
最近、コンビニでも
「悪魔のおにぎり」として
販売されているが、そちらの
元祖となった商品。
販売しているのは、上り・下り
創業68年惣菜チェーン
ドライバーズスポット天神屋。
創業時にまかないとして
振る舞っていたものを
50年前に商品化。
特にこだわっているのは
天神米と呼ばれる独自の
お米選び。
炊く立てではなく、
冷める前提でお米を
選んでいる。
結果は、合格6名
不合格1名で合格!
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富士山やきそばは
新し目玉になるように
開発された商品。
販売しているのは上り
富士市に本店を構える鶏膳。
肉かすを鉄板に乗せ、
コシの強さが特徴の
富士宮やきそば専用麺を入れ、
水をかけて麺をほぐしながら
肉カスの旨味を麺に染み込ませ
ている。
結果は、まさかの全員 不合格。
これで富士山を表現するのは
相当無理があるという意見や、
浜名湖の海苔で色を出したり、
平面に盛らず立体にしてシラスを
上に置くなどのアドバイスを
貰っていた。
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