今回は7月29日放送の

サンドウィッチマン&

芦田愛菜の博士ちゃん

を振り返ってみたいと思います。

(ネタバレ)

 

 

今、全国各地で

恐竜イベントが開催され、

子どもから大人まで、

大熱狂。

 

そんな中、最新研究によって

今までの常識を覆す恐竜の

意外な弱点が明らかに。

 

生物の進化博士ちゃんとともに、

近年新たに分かってきた

恐竜の悲しき弱点を健康診断!

 

 

近年発売された恐竜図鑑には、

ティラノサウルスの頭や背中に

毛が生えている。

 

恐竜の最新研究に基づく驚きの

新説を徹底解説。

 

教えてくれるのは、

生物の進化博士ちゃん

大塚蓮くん14歳。

 

これまで、ワニや

ハンマーヘッドシャークなど、

様々な動物を自ら解剖し、研究。

 

その知識には東京大学の教授や

国立科学博物館のリアル博士も

舌を巻く。

 

 

最新研究でわかった!

強くなりすぎちゃった恐竜の

悲しき弱点

 

大塚くんによると、

完璧な生物っていうのは

いないんですよ。

 

進化の過程で強くなれば

なるほど、不都合な点が

出てきちゃう。

 

鳥で例えるとすると、

ペンギンは元々、飛べた

ってことがわかっているが、

進化の中で翼が

退化してしまった。

 

それによって、飛べなく

なってしまったけれど、

泳ぐことを手に入れた。

 

 

   

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古代魚に

ダンクルオステウスがいて、

頭がめちゃくちゃ丈夫。

 

噛む力が500㎏と

めちゃくちゃ強い。

 

全長4mといわれ、

デボン紀に生息し、

デボン紀のなかでは

生態系の頂点にいた。

 

大量絶滅が1回あったとき、

食べ物がなくなって死滅。

 

いくら最強でも生態系が

ガラッと変わることに

よって一気に死ぬことも。

 

 

約6700万年前に生息していた

肉食恐竜 ティラノサウルス

 

大きすぎて・・・骨折

 

手をついて前に倒れると、

手がバキバキになる。

 

獲物を待っていたりとか、

その最中に立ち上がるとき、

手を支えにすると、

体重に耐え切れず、

折れてしまったりしている

化石が見つかっているらしい。

 

獲物を群れで食べる際、

誤って仲間から手を噛み

ちぎらないように小さく

進化したといわれる。

 

 

肉を食べすぎて痛風

 

ティラノサウルス人間

痛風の症状が同じだったと、

言われていて、歩き辛く

なったとか、骨の一部が

溶ける症状が出てたらしい。

 

 

近頃の研究では、

ティラノサウルスの頭に

エアコンがあった!?

 

頭蓋骨の上部に

背側頭窓という穴が!

 

これは、

体温アップ→熱を放出

体温ダウン→熱を吸収

 

 

   

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約7000万年前に生息していた

全長 約9m 体重 約7t

草食恐竜のトリケラトプス

 

ツノで戦うと・・・めまい

 

他の角竜類や肉食恐竜と

比べて三半規管が小さく、

体を速く動かすのが苦手

だったとされている。

 

今までの研究によると、

トリケラトプスがツノを

使って、戦闘痕跡が

見つかっていない。

 

 

約2億年前に生息していた

全長 約7m 時速 約30km

肉食恐竜のディロフォサウルス

 

足が速すぎて・・・大怪我

 

足が速くなりすぎて、

止まれなくなってしまった。

 

アリゾナ州で発見された

ディロフォサウルス

化石があって、今まで

発見された獣脚類の化石で

一番ケガが酷かった。

 

全体で8箇所あったと

されていた。

 

博士ちゃんの見解では、

大きな恐竜から逃げる

獲物を捕まえる

速くなる進化をした。

 

 

しかし、多くの怪我が

治っていた!

 

驚異的な回復力で、

長生きした。

 

 

   

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