今回は8月23日放送の

ホンマでっか!?TV

学術的に考える!

自力で運気をあげる方法

を振り返ってみます。

 

 

 

認知科学的に考えた

自力で運気をあげる方法

 

推し活を

すると良い!?

 

認知科学 中野信子先生によると、

推し活などでドーパミンの分泌が促進

→やる気が出て良い結果につながる

 

運の定義、

みんなに平等にある。

 

運は雨みたいに降っている。

 

 

 

運の良い悪いは

運を掴むスキルの差!?

 

欠点と思ていても、

うまく笑いに変える。

 

その方法を見つけられるか

どうかっていうのが、

運を見つけるスキル。

 

 

 

流行などに敏感だと、

運を掴むスキルUP!?

 

ポイントの1つが、

外向性という性質。

 

外向性は、

流行などに敏感。

 

内向性は、

自分の心の動きに敏感。

 

 

 

生物学 池田清彦先生によると、

運は通り過ぎていくが、

それをいかにひっかけるか。

 

それは、一瞬のひらめき

みたいなことがある。

 

一番重要なことは、

成功体験に拘泥しない。

 

昔の成功体験に

とらわれている人は、

運がひっかからない。

 

 

 

信頼できる人を

見分けられる人は運を掴む!?

 

大谷翔平さんは才能があるが、

二刀流をこの人だったら

許してくれる人を見分けた。

 

マトン監督に行けば、

二刀流をやらせてくれると

判断したが、そうじゃない

球団に行っていたら、

伸びなかったかもしれない。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

自撮りアプリの写真を

部屋中に貼ると運気UP!?

 

印象 美有姫先生によると、

アプリで撮ると本当の

自分より綺麗に写る。

 

そんな綺麗に写った自分を

たくさん見ていると、

自分がそういう人間だと

思い込む。

 

美化された自分の写真を

見ることで自信がつく

→外向的になり運を

ひきよせるように

 

リモートで自分に

フィルターをかける

→発言に自信がもて

周囲が賞賛

→運気UP

 

 

 

青森大学客員教授で

人が良い行動ができるよう

サポートする行動経済学に

まつわる講演を

年間200回以上行っている

行動経済学評論家

竹林正樹先生が初登場。

 

大事な話はランチタイム

にすると運気UP!?

 

竹林先生によると、

疲れている時は思考が

硬直的になって頑固になる。

 

イスラエルの有名な研究で、

裁判官の仮釈放申請の承認が

昼休み直前 ほぼ0%

昼休み直後 65%

 

空腹時は現状維持バイアス、

めんどくさいものはそのままに

して、現状維持してしまう

心理が強くなる。

 

お腹が満たされた状態で

大事な話をする

→良い結果を招きやすい

 

理性は疲れるほどに弱まる。

 

夜になればなるほど、

理性が弱まり、

現状維持したくなる。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

科学的な視点から

運にまつわる書籍を

多数出版、明治大学教授

言語科学評論家

堀田秀吾先生が初登場。

 

堀田秀吾先生によると、

人間が行動するとき、

意思決定が必要。

 

意思決定は自分が

考えているほど、

自分自身でやってなくて、

環境に合わせているだけ。

 

行動できない人は、

自分が行動できるような

環境を作れば、

行動できるようになる。

→運を掴みにいける

 

 

 

手相評論家

島田秀平先生が初登場。

 

島田先生によると、

「運」って「運ぶ」と書く。

 

自分で足を運ぶ、

待っていても、こない。

 

運が悪いことは「不運」、

運ばず・動かない状態が

運が悪い。

 

 

 

大事な話をする前は

ワイドショーを

観ないほうが良い!?

 

竹林先生によると、

ワイドショーは

人の感情を揺さぶる。

 

芸能人のゴシップ・

政治家の汚職事件を見ると、

自分の中で戦闘モードに

入ってしまう。

 

その戦闘モードが、

家族に向かってしまう。

 

最初からその日は

ワイドショーは観ないと決める。

 

観てた場合は、その後に

楽しい番組を見て上書きする。

 

 

 

堀田先生によると、

座り心地の良い椅子に

するとその場での作業に

一生懸命取り組める

→結果幸運を招く

 

 

   

Sponsored Links