今回は1月23日放送の
突然ですが占ってもいいですか?
を振り返ってみたいと思います。
江戸時代から続く
7つの神社を巡る
案内人は
3000人の社長を鑑定
家相占い師 村野弘味さんは、
たくさんの社長を占ってきたが、
社長たちがこっそり通う神社も
この七福音巡りに入っているという。
まず、小網神社(福禄寿)へ。
神社参拝前にする邪気払いは、
いろいろあるが、村野さんの
おすすめは肩を強く叩く。
邪気は肩に乗りやすいと
言われているので、人に
見られるお仕事の方は
特に邪気が強い。
神社では二礼二拍手だが、
手を合わせて指と指の節が
合うと、 節合わせ=不幸せ
そのため、ちょっと
右手を下げる。
これは、神様が”左”
人間が”右”
人間の方が下という
意味になる。
右手を下げると
より開運
福禄寿様は中国で
スゴく人気の神様。
頭が大きい
=知恵が沢山詰まっている
知恵をいっぱい貰えるので、
知恵を授かれ、知恵を授かれ
頭が良くなりますように、
頭が良くなりますようにと
頭を撫でながら言って、
自分の頭につける。
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社殿の真下から上を覗くと、
内側の左右に龍がいる。
天に願いを届ける昇り龍と
地上に願いを下ろす下り龍が
セットになっている。
2024年の干支は辰。
これを見ると見ないとでは
スゴイ運気が変わる。
七福神巡りはスタンプラリーの
ように御朱印を集めるのも
醍醐味なので、御朱印帳を
買いましょう。
神様とつながりましたという証、
七福神様の御朱印帳を7つ全部
集めると、その年1年間
開運すると言われている。
おすすめなのは、
龍の御朱印帳!
続いては、
茶ノ木神社(布袋尊)へ。
布袋尊様は七福神様の中で
唯一、実在した神様で、
中国のお坊さん。
布袋尊様は夫婦や家族の
悩みを聞いて回り、
解決すると見返りに貰った
食べ物を袋に入れて旅した
と言われている。
こちらは社務所がないので、
セルフで行う。
初穂料500円、うん御朱印は
2種類あるが七福神巡りなので、
布袋尊様の方をいただく。
歩いて3分の
水天宮(弁財天)へ。
日本橋七福神巡りは
全体で金運のご利益。
江戸時代、日本橋には
金座という場所があり、
小判や日本中の金貨を
作っていた。
現在、金座の場所には
日本銀行が建てられ、
日本一の金融街と呼ばれる
兜町があるなど、お金に
大変ご縁があることから、
金運がUPするといわれて
いるところ。
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水天宮といえば安産祈願と
思いがちだが、商売繁盛で
スゴい金運のご利益を
くれる神社。
江戸時代の有馬さんという
大名のお屋敷が栄えるように
ということで、有馬家の
敷地内に建てられた神社。
その有馬家があまりにも
繁栄したので、そのご利益に
あやかろうと外からお賽銭を
投げ込む庶民が増えてしまった。
江戸庶民にも参拝できるよう
毎月5日に限り門を開放したが
驚くほどの人が押し寄せて、
混雑で交通渋滞になる。
道路に人が溢れないように、
迷惑をかけないように
ビルの上に建てられている。
入り口の前で一礼して入る。
本殿を見ると、
鈴に5本の紐が垂れている。
元々、水天宮のご利益は
商売繁盛ですが、江戸時代に
妊婦さんが鈴の緒を腹巻に
したところ安産だったことから
安産の神と知られるようになった。
本殿を参拝後、弁財天様へ。
ただし、毎月5日と
巳の日にご開帳していて、
普段は見れない。
※水天宮HPよりご覧ください
残りは4つ!
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