2024年8月24日に放送した
第11弾 さんまVS東大生30人
さんまの東大方程式を
振り返ってみたいと思います。
文科二類1年 高木くんの
自慢できることは、
現役とOB選手含めて
プロ野球選手の応援歌を
600人くらいは頭の中に
入ってて歌える。
博士課程3年 中村くんは
普段、東大の大学院で
音声合成の研究をしながら、
AIで声をボイズチェンジする
会社の代表取締役をしている。
誰の声でもさんまさんの
声にできる。
裸足で歩いていた
文科三類1年 氷見くん、
その理由は清々しいから。
大学のキャンパスと
周りを晴れてる日は裸足。
将来の夢は、僧侶になること。
それは、世の中で苦しんでいる
多くの人の苦しみを少しでも
取り除けたらと思っております。
文科二類2年 三田さんの
ハマっていることは、
小さい頃から斎王に憧れ、
今年やっと第39代の
斎王になれた。
斎王とは奈良時代から
600年の歴史があり、
伊勢神宮の天照大神に
天皇の代わりに仕える巫女。
今も斎王の伝統を伝えるため、
私の地元の三重県で
毎年募集している。
大学院1年 えーすけくんは
東大生としては珍しい
ホストのバイトをしている。
モテたくて東大入ったけど、
全然モテなくて、モテたいと
思ってホストを始めた。
歌舞伎町で年収2000万円を
稼ぐ、超人気ホストに！
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文科一類1年 亀池くんの
将来の夢は、総理大臣に
なりたいという。
僕が総理になったら、汚職・
献金パーティーを一掃すると
話すと、東大卒 野口くんが
今ので総理大臣になりたいのか
よくわからなかったと指摘する。
亀池くんが総理になるまでの
プランは、2030年に都知事選に
出て、2046年に国政政党
日本政友会という新党を立ち上げる。
2054年に亀池旋風を巻き起こし、
衆議院選挙で大勝する。
東大生ならでは!
スゴいお金の稼ぎ方
ランキング
3位 真田将太朗くん
(大学院1年) 年商2,400万円
真田幸村の末裔で
案内されたのは、
GINZA SIX 6階 銀座
蔦屋書店、ここで
個展を開催している。
現役東大生ながら、
絵の収入だけで生計を
立てているプロの画家。
初日で全部売れるほどで、
絵画1枚73万円くらい。
1日で完売した5枚の
絵の売上は390万円。
約80万円で購入した飲食店などを
経営する男性は真田くんの絵画を
立体的に見える所が1つの特徴。
色を塗ってるだけなのに、
重ねて塗ったりするだけで、
奥行きを出すみたいな
他の人にはない特徴だという。
そして、これまでにも
愛知や大阪など、日本各地から
展示会の依頼が殺到し、
その全てで作品が完売。
すでに海外進出までしている。
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JR上野駅構内の
ブラッスリー・レカンにある
縦3m×横6.5mの巨大絵画は、
真田くんが描いた上野の風景。
このように展示会での
販売だけでなく、
お客さんから直接依頼を受け、
描くこともある。
月の注文数は40件で、
半年待ちの状態だという。
真田くんは東京藝術大学を
卒業し、大学院から東大へ。
藝大時代から画家をし、
画家が東大生になった。
イメージも文字入力すると、
自動で絵を描く最新技術の
画像生成AIの研究をしたかった。
画像生成AIが流行ったことによって、
みんなが画家・アーティストが
この世にいらないってことを
言い始めたので、それを僕は
否定するために画像生成AIを
進化させきったあとで、
それでも人間を超えられなかった、
やっぱり出来なかったやんけって
いうのを言いたくて、
人工知能を研究。
真田くんの月商は、
多い月で400万円。
50万の時もある。
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