今回は2025年3月5日放送の
ホンマでっか!?TV
季節の変わり目の体質改善法
振り返ってみます。
花粉症は
スパイしカレー薬膳師!?
体を内側から整える漢方レシピ
漢方食材の専門家 中医薬膳師
初登場の漢方食材評論家
吉田揚子先生によると、
漢方では出ている症状から
体の中で何が起きているかを
探って、体の内側から
改善するようなアプローチを
かけていく。
鼻水やくしゃみが止まらない
タイプの人は、漢方で
肺が乾きやすくてバランスを
崩しやすい人ととらえる。
「肺」鼻粘膜や皮膚に関係が深い
→乾燥するとバランスが乱れやすい
スパイスを食べることで
「肺」が潤う
→粘膜のバリア機能が強化され
花粉症対策に
先生が花粉症(鼻水・くしゃみ)改善に
オススメするのは、
れんこんスパイスカレー。
花粉症で
鼻をすするのはＮＧ!?
足ツボ Matty先生によると、
外に出るべきものなので、
すすると体に蓄積される。
鼻をすすると
アレルギー物質が蓄積!?
Matty先生によると、
鼻をすすってしまうと、
外に出るはずだった
アレルギー物質が
体内に蓄積する恐れ。
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レモンがおいしい
→春だるさ蓄積中!?
疲労 梶本修身先生によると、
疲れると味覚がかなり落ちる。
カナダの研究で、肉体疲労に
おいては酸味が最も落ちる。
レモンを酸っぱく感じなくなる
→疲労が溜まっている可能性
レモンがおいしい疲労体質
→デブ体質になる!?
梶本先生によると、
疲労で味覚が落ちると
濃い味を求めがち
→カロリー過多となって
太りがちに
レモンの酸味の感じ方で
疲労度の目安にできる。
春は気温上昇で薄着に
なりがちだが、
寒暖差が激しく、体温を
守るために脂肪を
溜め込みやすい。
その結果、太りやすく
なるのが、春太り。
春太りは腸内環境を
整えて改善!?
Matty先生によると、
指を抜かした足裏の
上から4分の3の場所が、
小腸・十二指腸のツボ。
そのツボを
ラップの芯で刺激すると、
自分の状態が分かる。
ラップの芯の刺激で痛む
→腸内環境が悪い可能性
体が疲れた・ダル重なときは、
痛く感じる。
そんな時は階段や椅子の
角などで刺激するといい。
腸の音で
腸内環境が分かるアプリ!?
マーケティング
牛窪恵先生によると、
腸noteというアプリを
スマホのマイクの所を
お腹に軽く押し当てる。
そうすると、その音を録音して
腸の音をAIが解析する。
もともと、3万人くらいの
情報が入っていて、カチカチの
便の人たちでこういう音の人は、
こういうタイプとかが出てくるので、
それによってどう改善すればいいか
いろいろパターンが出てくる。
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クヨクヨ気質には
開き直りがオススメ!?
心理 植木理恵先生によると、
クヨクヨ気質の人は
不安が大きい分
努力家が多く、
優しく振舞える傾向。
元々、クヨクヨしやすい・
落ち込みやすいっていうのは、
心理学ではメランコリー気質という。
何でも世の中のことっていうのは
自分に関係すると過剰に
考えすぎる人に多い。
例えば学生さんに植木先生が
論文の指導をするとして、
ここは訂正した方が
いいんじゃないの？
あなたのことは愛してるけどね。
ってつけ足さないと、
落ち込まれることが。
レポートの改善は
指摘しながらも、
その人のことは褒める
抱き合わせは必要。
春の寝つきが悪い時に!
快眠リラックス法!?
スポーツ科学
古谷有騎先生によると、
寝つきが悪い人は活動モードから
リラックスモードへ
切り替えられていない。
意識的に切り替えることは
難しいので、そのかわりに
意識しやすい筋肉から
アプローチすることができる。
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