今回は4月24日放送の
ホンマでっか!?TV
日常に潜む危険な癖
を振り返ってみます。
鼻をほじる癖がある人は、
肺炎になる恐れあり!?
フランスの報道機関 AFP通信
尾木先生によると、
つい最近の論文で発表されたが、
これまで肺炎は患者の咳や
くしゃみを吸い込んで伝染する
のが主だったが、接触感染も
あると証明されたという。
肺炎球菌は接触感染する!?
尾木先生によると、
おもちゃを触ったりして
感染するという。
池田先生によると、
汚い手で鼻をほじる
→花の奥の粘膜に触れて感染
尾木先生によると、
欧州呼吸器学会誌に掲載された
肺炎球菌を手に塗布して、
鼻に近づける実験で、
濡らした状況で触った方が
感染率が高いと証明。
おもちゃなんかも
すぐ消毒して、拭いたりとか
する作業は丁寧にやった方が
良く、手洗いは必ずした方が
良いそうだ。
高齢者も要注意!
「うつむきスマホ」の癖は
口臭の原因になる!?
牛窪先生によると、
東洋医学会とか、いろんな
所の研究で出てるが、
唾は口臭を防ぐ効果
になるが、うつむく姿勢を
続けると、唾液の分泌が減少。
さらに、話さない時間が
続くと唾液腺がずっと
刺激されない状態になる。
30分以上は危険で、
口臭の原因菌が物凄い
勢いで増えてく事が
分かったという。
頬杖をつく癖で
唾液の分泌量が減少!?
唾液腺を圧迫してしまう。
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ひとりごとを言うことで
ミスが78%減る!?
イギリスのノッティンガム大学
の調査で、複雑な課題をさせ
黙って取り組むチームと
独り言を言いながら取り組む
チームに分けた所、
黙って取り組んだ方のミスが
45に対し、独り言を言った方の
ミスは10だったという。
声に出して言うのは
間違えなくなるポイントで、
車の運転時 組み立てる時
料理する時にも効果的。
植木先生によると、
子どもの癖を無理に
やめさせない方が、
集中力や創造性が
伸びる傾向が。
子どもの癖は
好きな子ができると直る!?
植木先生によると、
好きな子から見られる意識で
自然と癖が直る場合が多い
のだという。
衝動買いの癖は
人間関係を作りたいから⁉
植木先生によると、
寂しい自己愛を満たす為、
店員に構って欲しくて
衝動買いに走るという。
今は、人離れしているのに
買い物依存が増えているそうだ。
その理由は、
ネットショッピング
→クリックすれば
商品が届く万能感
→現代型の自己肯定感を
満たすもの
買い物によって自己肯定感を
得ようとして依存する!?
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子どもの癖を直すと
持っているはずの
能力が伸びなくなる!?
植木先生によると、
子どもの癖を無理にやめさせない
方が、集中力や創造力が伸びる傾向。
子どもの癖は
好きな子ができると直る!?
植木先生によると、
好きな子から見られる意識で
自然と癖が直る場合が多いそうだ。
一番、直せない癖はくせ毛!?
池田先生によると、
両親がくせ毛→くせ毛率90%
片方がくせ毛→くせ毛率70%
歯の裏側が湾曲している人は
直毛の人が多い!?
池田先生によると、
アジア人は歯の裏側が
湾曲している人が多い
→直毛の人が多い
右目利き・左目利きも
遺伝的に決まっている!?
①両目で線を見て1本指を重ねる
②片目ずつ閉じる
⇒ズレてない方が利き目。
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