今回は2025年8月5日放送の

ザ!世界仰天ニュース

衝撃な病と闘う芸能人

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

とんでもなく不快な

脚のむずむず

 

誰に言っても半笑いで、

はぁ?みたいな

リアクションをされる。

 

つらさを分かってもらえない

しんどさがあるという

芸歴25年ナナフシギ

大赤見ノヴさん45歳。

 

今から25年以上前の高校生の頃、

突然に起こった。

 

脚に何とも言えない不快感。

 

むずむずして、気持ち悪い。

 

それは、じっと

座っていられない程だった。

 

それからというもの、

原因不明のむずむずにほぼ毎日、

苦しむようになった。

 

立ち上がり、脚を叩くと、

少し楽になった。

 

むずむずがひどすぎて、

症状はどんどん激しくなり、

電車を飛び出すこともしばしば。

 

 

を苦しめていた病気の正体は、

むずむず脚症候群。

 

日本国内の患者数は

約200万人~400万人で、

治療が必要なのは約70万人。

 

神経伝達物質である

ドーパミンの機能異常によって、

脚のむずむずが引き起こされると

いわれているが、正確な原因は

未だ解明されていない。

 

一般的には、

脚を動かしている時は大丈夫で、

座ってじっとしていると、

むずむずを感じる。

 

最も症状が重くなる瞬間は、夜。

 

まるで、脚の中を虫が

這いずり回っているような感覚に

なるという。

 

眠れるのは明け方になることも。

 

 

   

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毎日、寝不足で

遅刻を繰り返した。

 

理由を言っても、

信じてもらえない。

 

病院で検査したこともあったが、

特に異常は見当たらなかった。

 

この病気を理解している

医師は多くない。

 

その後、大赤見さんは

夢だった芸人の道へ。

 

しかし、待ちうけていたのは

苦難の連続だった。

 

仕事中も、長時間の

トーク番組はかなりつらい。

 

ロケバスでの移動も地獄

 

仕事が終わっても、

飲み会が1番キツイ。

 

長時間もさることながら、

お酒を飲んでしまうと、

むずむずはMAXになる。

 

そして、全然眠れず。

 

何とか治さないと、そう

危機感を覚え始めたとき、

インターネットで自分の病名を

知ることとなる、

 

そこには、

むずむず脚症候群とあった。

 

その症状は自分に

ピッタリだった。

 

医者に完治するための

薬はないと説明を受け、

まだ治っていない。

 

こういう薬いいですよとか、

こういう対処療法どうですか?

というアドバイスを頂いて全部、

試したがダメだったんで、

一生付き合っていこうと思うという。

 

 

この脚のむずむずは

適切な治療により、

気にならなくなることも

多いという。

 

お悩みの方はすぐに

専門の病院へ。

 

 

   

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インフルエンザなどの感染症に

しょっちゅうかかる芸人

 

毎日 微熱はあるような感じで、

生まれてからずーっと風邪を

ひいているような感じだという。

 

その原因は、線毛が全く

動かない病気。

 

芸歴14年のパセリという

トリオで活動する

山本ズバーンさん36歳。

 

2週間に1回、40度くらいの

熱が出ちゃったり、

肺炎になってしまったら

死ぬって言われているという。

 

 

   

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