今回は9月18日放送の番組

家、ついて行ってイイですか？

（明け方）で放送された終電後の

東京都の大井町駅を

振り返っていきたいと思います。

 

明け方っていっても、通常放送の

抜粋ってか再放送なんですけどねっ！

 

既読にならないLINEとは？

 

人材とIT関連の会社で

社長秘書のあゆみさんは、

友達と飲んだ帰りで、

この番組の

目的がわからない、

 

人の家を見て何が

楽しいんですか？

 

全然面白いものが

ないんですけどと不審に

思いつつも交渉成立。

 

大阪のIT系の専門学校を卒業後

就職で上京する事に！

 

現在の会社で働いて8～9年経ち、

会社の従業員も10人以下だったのに

現在は200人くらいの会社なのだそうだ。

 

 

   

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あゆみ家STYLE1

玄関に仕事の書類！

 

 

あゆみ家STYLE2

肌荒れを隠す用のマスク

 

口の周辺の肌荒れを隠すために

マスク必須で社内でも装着。

 

 

あゆみ家STYLE3

狭くなるのでソファは置かない主義

 

お母さんが泊まりに来た時に

布団が敷けなくなるかなぁと思って！

 

お父さんはアル中（笑）

 

五つ下の妹さんがいる。

 

普段、大阪に住んでいる妹さんも

たまに遊びに来ていた。

 

 

あゆみ家STYLE4

妹が作ってくれた食品サンプル

 

妹が作ったらしいです。

 

 

あゆみ家STYLE5

SWIMMERがお気に入り

 

一番のお気に入りのブランド品で、

好きになったきっかけは、私の気持ち

にクリティカルヒットだった。

 

 

あゆみ家STYLE6

夢はリゾート地巡り！

 

世界的リゾートグループの

アマン！

 

いろいろ行ってみたいな。

 

 

あゆみ家STYLE7

実家のネコ

Qちゃんが心の拠り所

 

実家を出る半年くらい前に飼って

いたので、私は半年くらいしか

一緒にいないんですけど、

ネコっかわいがりです。

 

猫の魅力は言葉では表せない、

ネコはネコだからいい！

 

 

あゆみ家STYLE8

10年前妹がくれた旗を飾る

 

1人暮らしをした時に妹が

ケーキに刺してくれた旗。

 

 

   

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あゆみ家STYLE9

6年前妹にもらった年賀状を飾る

 

思い出は残すタイプです！

 

その時に嬉しかった

感情を維持したい。

 

 

 

あゆみさんが、ネクラで文化系

なのに対し、妹は明るくてスポーツ系で

本当に絵に描いたような良い子。

 

 

今はもう、死んじゃいました。

 

あゆみさんが29歳ぐらいの時に、

2年前に白血病でお亡くなりになられた。

 

気持ちとが考えられずに、

心にぽっかり穴があいて

何も考えられない。

 

学生で21～2歳の時に発病したので、

これから就活頑張るぞという時に

発病して、就活できなくて、

3年間闘病して、結局、学生のまま

休学して25歳で亡くなられた。

 

 

一番の思い出は、

いっぱいあり過ぎて、

ただ1人の妹だったんで

あり過ぎてわからないです。

 

本当に元気で高校が、

ハンドボール部で、大学も

フットサルサークルに入ってて

元気だったのに、最近顔色が悪いね、

貧血気味みたいなことで病院にいくと

血の中の成分の割合がおかしくなり

どんどん悪くなってしまったそうです。

 

 

   

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世界の中心で、愛をさけぶじゃないけど、

白血病で死ぬなんてドラマみたいなことが

私の身の回りでおこるはずがないと思って、

なんだかんだ言って治って、

そんな事もあったよねと笑いあえる未来が

あるんだろうと思っていた。

 

妹が25歳で亡くなって、

最初の発病が21歳なので、

16歳と12歳ではかなり違う。

 

21歳と16歳も違うけど、

30歳と25歳だったら

結構同じジャンルなので

大人になって同じ目線で

一緒に過ごして行けるかな

って思って楽しみにしていた

矢先の事だった。

 

 

 

今でも、妹にLINEを送るんです。

 

週に1回か2回

今日はこういうことがあったとか、

それが既読にならないのが

凄く悲しい。

 

今までだったら、すぐに既読になって

それウケるとか、いいな美味しそうとか、

妹からたわいないLINEが来てたのに

LINE送っても送っても送っても

既読にならないのが凄く悲しい。

 

乗り越えられているかは、

今の段階ではわからない。

 

 

妹の学校の友達がお見舞いに来て

帰ったよ、またお姉ちゃん

病室に戻ってきてって感じの

LINEのやりとりがあって

この後は、ないです。

 

 

多分妹がいなくなった事を

受け入れられない思いで、

実はこれは夢でどの瞬間にか

実は妹は普通に生きてて、

パッと既読がつくんじゃないか

みたいな感覚です。

 

あんまり言葉にできない感覚です

 

私の人生の中では、60歳、70歳になっても

妹がいるだろうっていう人生を

思い浮かべていた。

 

妹さんの意識が朦朧としてダメだ

となった時に、どんなことがあっても、

あの世に行っても、生まれ変わっても

どんな事があっても、妹はお姉ちゃんの

妹だし、お母さんの子どもだし、

どんなことがあっても家族だよという会話

をして、頷いてくれていた。

 

 

親の面倒見るのは私しかいない、

親に孫を見せられるのは私しかいない、

生活がガラリと変わった訳ではないけど、

人生観みたいのには影響があった。

 

 

また妹さんにあえたら、

もっと一緒にいたかった、私の本当に

一生大切な妹だよって言うだろうし、

もっと話がしたかった。