今回は1月7日放送の番組

世界の果てまでイッテQ!

豪華5本立て!新春3時間SP

宮川探検隊を振り返ります。

 

 

   

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宮川探検隊とは、

世界には、カメラに収めたい

神秘に満ちた絶景や、自然現象

が多く存在し、その目的地に

辿りつくまで数日掛かって

しまうこともあり、行く先々の

道中で何が起こるかわからない

リスクがありながら、未知なる

冒険にあえて打ってでる企画。

 

 

4回目となる今回は、

ジャングルの奥にある

七色の洞窟を目指す。

 

それはラオスにある、

セバンファイ洞窟

約100年前に発見されたが、

それまでは秘境の為誰も

訪れる事はなかったようです。

 

近年では、洞窟をライトアップ

するなど、見る者を楽しませて

くれる存在なのだそうです。

 

それに伴い、その洞窟も

照明の力で七色に染めて、

カレンダープロジェクト

1月号も飾るらしい。

 

 

また、入隊志願者として

チャンカワイさんも参戦。

 

宮川さんから持ち物検査を

受けたチャンカワイさんは、

おやつ厳禁と、かにぱんを没収!

 

オシャレは必要ないと、

プライベート用の銀縁眼鏡も没収!

 

ハイテク機器のため、

イビキ解消マシンまで没収される。

 

あとでそれが、後悔する事に

なる事も知らずに・・・。

 

 

悪路を車で走ること2時間、

ジャングルの入り口まで

到着したが洞窟まで

3日掛かってしまうらしい。

 

 

そんな中、AD山下さんと

チャンカワイさんの仲が

思わしくない。

 

 

 

 

ADの山下さんがチャンさんの

ジャングルの基本がなってないと

宮川さんに告げ口すると、

今度は、格好をつけてコケたと、

チャンさんがAD山下さんの

行動を宮川さんに告げ口返しを

行うなどの小競り合いが続き、

宮川さんが二人にハグして

仲直りさせていた。

 

 

   

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野生のバナナを発見するも

中にはぎっしり種があり

全く甘くなく渋いので

食料にするのを諦める。

 

 

 

 

滝を登る最短ルートでは、

水温13度 高さ5mの

滝を登り、またジャングルを

進むと村を発見した。

 

するとその村では、

よそ者は村に災いをもたらす

ので入りたければ清めの儀式を

受ける必要があるという。

 

それは、聖なる液体とされる

コブラとサソリの

アルコール漬けを頭から被る。

 

 

 

 

宮川さんは、何で嫌なもんやらな

あかんねんと拒否、ダダをこねる事

30分後、覚悟を決めていた。

 

村の空き部屋で一泊するも

チャンさんと宮川さんのイビキで

周りは寝不足になっていた。

 

チャンのイビキが煩くて

寝れなかったという宮川に対し

周りは宮川隊長も煩かったと指摘、

ハイテク機器があれば、

宮川さんは静かに眠れて

いたかもしれない。

 

 

 

二日目は、川へ入り食料を

探しに出掛けるが、川底が

粘土のようになっていて

はまると抜けなくなってしまう。

 

それでも食料として、

プラーカンカンという魚をGETし

天ぷらにして食すほか、キャンプ用

の便利グッズである不思議な米袋

1食分を袋に入れ沸騰したお湯で

20分煮るとふっくらつやつやの

ごはんができあがった。

 

 

   

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三日目は山をくだり

照明チームと合流し

セバンファイ洞窟に到着。

 

ゴムボートで洞窟内へ行き、

巨大鍾乳石まで3kmの道のりを

進むのだが、その道中は

激流におし戻されるなどの苦難が。

 

人が歩くのもやっとの

険しい場所も重い機材を持ち

4時間かけて目的地に到着した。

 

横幅約60m 高さ約100mの

棚田状の鍾乳石を七色の照明で

照らした。