今回は、5月5日放送の

チコちゃんに叱られる!

を振り返っていきたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

こんにゃくの黒いものは何?

 

それは、ひじきだった等、

ちょっとためになりそうな事が

わかる番組にちょっと惹かれました。

 

 

   

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なぜタンスに小指をぶつけるの?

 

小指をぶつけた事がある 534人

小指をぶつけた事がない 13人

番組調べ

 

タンスに小指をぶつけてしまうのは、

自分が思っているより、1cm外側を

歩いているからだという。

 

産業技術総合研究所の

小林吉之先生によると、

脳というのは歩いている時の

足の位置をそんなに性格に

認知出来ていないから。

 

実験

 

まっすぐ引かれた線の中央に

立ってもらい、パネルで足元が

見えないように隠す。

 

引かれている赤線は見えても

自分の足元は見えない状態で、

見えている赤線を目安に足の

小指側を線を踏まないギリギリだと

思う位置に調整しながら

足を置いてもらう。

 

線を踏まずに、ピッタリ

足を置ければズレていないのだが、

大多数が線を踏んでしまっている。

 

 

 

 

幅の狭い平均台で正確に足を

動かす事を要求される体操選手

教える先生にも挑戦して

もらったが、ズレていた。

 

小林先生の実験でも、平均1cm

(小指分)足が外側にズレていた。

 

この現象には、男女差

年齢差はないようです。

 

その明確な理由は

わかっていない。

 

足の小指をぶつけた時の

衝撃は、体重60kgの人で

およそ260N(ニュートン)。

 

5kgのボウリングの玉を、

高さ17.2cmから、自分の小指に

落下させた時とほぼ同じ。

 

 

   

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また、左右にズレるだけでなく、

上下前後にもズレてしまう。

 

道端でちょっとした段差に

躓くのが上下のズレ

電車で座っている人の前に

立つ時、座っている人の

つま先に自分のつま先が

あたってしまうのが、

前後のズレだそうです。

 

自分が思っているよりも

足が前に出るので、

あたってしまうのだそうだ。

 

 

子どもはなんで寝相が悪いの?

 

子どもの寝像が悪いのは、

良く眠れている証拠!

 

睡眠評価研究機構の代表

白川修一郎先生によると、

寝ている時の姿勢を制御

する機能がまだ発達して

いないからだといいます。

 

眠っていても大人なら自分で

姿勢を戻せるが、子ども

その機能が未発達で寝ると

動きを抑えられないようです。

 

但し、子どもの寝相が悪いのは

マイナスではないという。

 

よく眠れている証拠で、

体が動くのは、深い眠りから

浅い眠りにかわる時に体が

動くタイミングが多い&

動きを抑えられない。

 

 

 

 

寝相には名前がある。

 

手が万歳している王様型は、

開放的な姿勢で小さな子ども

本来の眠りで、グッスリ

気持ちよく寝ている。

 

体が横向きで、利き手を

下にして寝る事が一般的な

半胎児型

 

スフィンクス型も存在する。

 

寝相を無理に良くするのは

成長発達を妨げてしまう

可能性があるのでNG。

 

布団をかけ直すのも、

睡眠中に日中にため込まれた

熱を寝返りや体を動かしたりして

体温調節をしている為NG.

 

但し、子ども

お腹が冷えやすいので

腹巻をすると良い。

 

 

大人の寝相が悪いのはNG。

 

それはお酒の飲みすぎ

寝不足からきている事が

ほとんど。

 

とくにアルコールは、

脳を鈍くさせるので

姿勢を制御する機能が

働かなくなっている。

 

よくベッドから落ちる人で、

お酒の飲みすぎや寝不足に

当てはまらない場合は、

病気の疑いがあるので

早めの受診をした方が

よいようです。

 

 

   

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