今回は、7月10日放送の
有田哲平の夢なら覚めないで
変わり者、東大女子SP
を振り返っていきたいと
思いますので
宜しくお願い致します。
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東京大学･法学部を首席で卒業した
山口真由さんは、大学3年生で
司法試験に合格し、卒業後は
財務省の官僚から弁護士に転身、
現在は、夫婦･親子･相続など
家族関係を規律する家族法を
研究している。
東大女子 山口真由さんの恋愛は、
自分のスケジュールは
絶対に崩したくない！
90分サイクルで融通がきかない
恋愛観のために30分ずらしてしまうと
間が色々とずれてしまい効率が
悪くなってしまうという。
予定が合わない事が多くなると、
イライラしちゃうので、前に
付き合ってた人は1ヶ月の予定を
教えてくれる人だったそう。
今日会いたい 今すぐ会いたい
は対応しかねると山口さん。
また、サプライズで誕生日パーティー
されると、喜ぶより先に90分で
終わるかどうか気にしてしまう。
脳科学者の中野信子さんも、サプライズを
やられる可能性があるので、誕生日は
そもそも教えないそうです。
天明麻衣子さんは、朝起きたら旦那さんに
今日、宇都宮に餃子食いに行こうぜ
と言われ、激怒したという。
山口さんのストレス発散法は、
イライラした内容を
パソコンに打ち込む。
はじめはすごく苛立った文章を打つが、
それを読み返してもう一度直す。
そうすると感情的だった気持ちが、
どんどん抑えられて来て、最後には
これで良いんだと落ち着けるという。
感情の分野を理性でコントロールする
というのが生涯かけた課題 by山口
東京大学･文学部を卒業した
フリーアナウンサーの
天明麻衣子さんは、キー局すべての
試験に落ち、NHK仙台で
契約キャスターとなった。
その後、外資系金融機関を経て
アナウンサーになり、現在は
情報番組を担当しているほか、
クイズ番組でも活躍している。
結婚4年目で、旦那さんも
東大出身の7歳年上の弁護士。
そんな東大夫婦の結婚生活は、
料理は毎日、野菜炒め。
野菜炒めは栄養抜群の最強の料理！
私たちは、インド人の食べているのは
みんなカレーだと思っているが、
インド人にとっては全部違う料理。
それと同じで、野菜炒めと思われていても
よく見てみると全部違う野菜炒めで、
全く問題ないと考えている。
カレーも野菜炒めだという天明さん。
具材をいったん炒める、
だからあれは多少汁気の多い
野菜炒めだそうです。
天明さんの悩みは、
毎回、飲み会を主催するのに
なぜか友達が出来ない。
飲み会では、愚痴や相談事が
出るので一生懸命に解決しようと
していると話す天明さんに対し、
中野さんは、だからだと反応。
脳科学者の中野さんによると、
アドバイスしちゃうと
ヒエラルキーがでちゃう。
心理学的に正しいのは
「うんうん 困ったね」
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でも、それってすごい
イラッとしません？
解決の必要のない、
悩み事なんて相談するな
って思いません？という天明さん
に対し、中野さんは、
友達というのは共感するものなので、
人間のフリをする術を覚えましょう。
世の中の９９％の人はムダで出来ている
と教えた。
桜雪さんは、テンポの遅めの
映画は1.5倍速で観るのに対し、
鈴木柚里絵さんは、1.3倍速で
観るという。
その方が内容もわかると言う
二人の意見に対し、
中野さんもたしかにそうだね、
山口さんもそっちの方が
効率が良くなると東大生の
ちょっと違った感覚が
明らかになった。
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