4月22日に放送した
第10弾 さんまVS東大生30人
さんまの東大方程式
3年ぶりの復活SPを
振り返ってみたいと思います。
東大生137人に聞いた
令和に活躍する
日本の天才ランキング
全ジャンルの中で話題性トップ
一心不乱に頑張る超人
日本一のバケモノ
常に上を目指すメンタル
第1位 大谷 翔平
世界が認める
日本のスーパースター。
2023年のWBCでは悲願の
世界一を奪還し、日本中に
感動を呼んだ。
メジャーリーグの舞台でも
文字通り歴史を塗り替える
偉業を続ける。
彼の代名詞といえば
投打の二刀流ですが、
東大生が注目したのは
彼が高校時代から行っていた
天才ならではの習慣。
高校1年生の時に書いていた
ノートには真ん中に書いた
夢であるドラフト1位。
8球団指名を達成するために
必要な要素を周りの8マスに
記入し、その8つの要素を
達成するために必要な
具体的な要素をさらに
8つ書き込んだ。
大谷選手が凄いのは
技術だけでなく、
運も必要と捉え、
ゴミ拾いから道具の
扱いにまで気を使い、
日常生活で実践していた。
高校3年生の時には
人生設計ノートに27歳で
WBC日本代表MVPと
書き記していた。
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私がおそらく東大ナンバーワン
神童エピソード部門
浅野峻汰くんは、生後2ヵ月で
文字を認識し、母が読む絵本を
目で追い、2歳で中国の漢詩を
暗唱していた。
浅野くんが母親にどういう子
だったか聞いた時に、言葉に
関心があったみたいで、
右ページの内容を言ってる時は
右ページを見て、左ページに
変わると、ちゃんと目を変える。
2歳で覚えた漢詩は
杜甫の春望。
赤堀愛果さんは2歳の時、
クイズ番組の「アタック25」の
海外旅行をかけた最終問題を
観て、「伊能忠敬」と正解を
言い当てた。
フラシュカードで日本の偉人・
世界の偉人とかめくって、
遊んでいて、伊能忠敬を
知っていた。
ベテランちくんは1歳8ヵ月の時、
家に来た郵便局員に小渕総理が
亡くなったことを話しかけ、
3歳の時 将来の夢を聞かれて、
「不老不死の仙人」と答えた。
僕は覚えていないが、母が
そんなウソ思いつかない。
「不老不死の仙人」という
全部手に入れた時、最後に
辿り着くのは、いつか死ぬ
ことだなという感覚だそうだ。
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山口瑞樹くんは5歳の時、
友達のお母さんと別の友達の
お父さんの●倫に気づき、
保育園の先生に報告。
仲良し3人組みで、僕だけ
いつも帰りが遅くて、
残り2人を甲・乙とすると、
甲はパパが来て乙はママとする。
いつも同じ時間にいなくなるから、
絶対 怪しいと思ったよう。
僕からしたら3人で仲良く
遊んでいたのに、2人が一気に
いなくなる。
山口くんはウサギ小屋に
行くフリをして事前に
見に行ったら迎えに来る時に
2人で甲パパと乙ママが駐車場で
チューしてるのを1回見た。
保育園の先生同士は全然違う
先生から言っちゃだめだよって
聞いたんで、広まっているけど、
その夫婦には届いていない。
「ホンマ気をつけよう、5歳の子が
見てんねんもんな、ホテルにな
こう自転車で呼び出したら…」
と、言うさんまさんに
「それ、ワシやないかい!」
と、陣内智則さんがツッコんだ。
ナンバーワンは、山口くんだった。
私がおそらく東大ナンバーワン
激せま知識部門
そーだくんは過去10年間の
箱根駅伝の出場校・選手・
準備を全て覚えている。
過去10年分の
箱根駅伝データから、
自由出題された問題を
そーだくんは全問正解した。
橘健吾くんは日本の伝統的な
こけしの系統12種類を全て暗記。
パッと見ただけで、どの系統か
当てることができると言い、
こちらも番組で用意された
問題に全問正解した。
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